夏休み。
僕は近所のショッピングセンターの本屋にいた。
そこに金髪の6人くらいの男女の軍団がいて、またもや視界に入らないようにしていたら、
「翔平ー!」って声をかけられた。

夏休み中で、髪の毛も服装もすごいことになっている白石さんだった。