嫁の話がしたい [無断転載禁止]©2ch.net
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ただのノロケに聞こえるかもしれない
自慢話かと思われるかもしれない
釣りと思われても構わない
とにかく話しておきたくてスレ立てた
興味がある人だけでいい
読んでくれたら幸いです
出来る限りでまとめて書くけど、長くなってしまったら申し訳ない >>2ありがとう 遅くてごめんよ
嫁との出会いは小学校入学式。二年半の間同じクラスだったんだけど
特にそんな仲良いとかいう訳でもなく、ただのクラスメートって感じ
喋りかけられたら話すって程度だったのかな
どこにでもいるような普通の少女 小学校3年生の1学期が終わって夏休み明けに俺は親の都合で隣町に引っ越して、そのまま転校
ここで嫁とは別々の道になったんだ
まぁ特に思い出とかもないし、何とも思ってなかったけどね そのまま特に何もなく高校まで進学した
高校自体はそんなにレベルの高くない地元の高校に入学
高校は色んな出会いもあるんじゃないかとワクワクしてたんだけど、特に何もなく一学期終了… 今日は休みだ気長に聞こう。
また後で来るからよろしく〜〜 夏休み明け、二学期になり特に何がある訳じゃなく毎日が過ぎていく
そんなある日、一人の女の子から声かけられた
女「俺君だよね?」
俺「ん?そうだけど」 会話はちょっとおぼろげな所があるから、補完されてる部分もある。許してね 女「うわー!久し振り!私、○○だよ!覚えてない?」
俺「???」
女「ほら、○○小学校の時一緒だったでしょ!」←転校する前の小学校
俺「あ…あー、思い出したよ。うん、久々」 ちなみにこの女の子は俺が転校する前に、バレンタインチョコくれた子だった
顔の面影も昔のがあったから思い出したんだ 女「同じ高校なんだねー!」
俺「そ、そうだね、仲良くしてね」
まぁこんな感じで何事もなく終わったかな
今だったらライン聞いたりとかあると思うけど
当時の俺、携帯なんて持ってなかった まだ少し暑さの残る10月頃だったかな
廊下を歩いてたら、女の子とすれ違った
この子が俺の嫁になる子だ
名前は似てる有名人から取って香織にするね 俺「あれ?君、中学どこだった?」
香織「○○中だけど」
俺「もしかしてだけど、香織ちゃん?」
香織「うん…あれ?もしかして、俺君!?」
目を丸くしながらそんな風に言う香織は本当に可愛かった記憶がある
同じ高校に行ってたんだけど、クラスも違うし、この日まで香織の存在に気がつかなかったんだ >>1
うるせーぞおたんこなす
未来なんか昨日の朝から女に怒られっぱなしなのに(´Д` )バーカバーカ 香織は携帯を持ってたから、連絡先を聞いて、この日からたまに電話をする仲になっていった
さすがに俺は家電からだから、親に電話代の事はめちゃくちゃ怒られた そんな事もあって、部活もしてなかった俺はバイトをする事に
それで携帯もこの時初めて買ったんだ
確か、Jフォンだったかな あ、ちなみに俺の年齢は今年35になったおっさんです >>23
トゥトゥトゥ
トゥトゥトゥ
トゥトゥトゥ(´Д` )35サイ それでメールとかも頻繁にするようになって、学校が終わった後に遊びに出かけたりとか
そんな青春を送りつつ二年生になったある日
学校帰りにファミレスでご飯食べて川原で話してたら、向こうから告白された 香織「私ね、俺君の事好きだよ」
俺「ん!?あああありがとう」
香織「私なんかで良かったら彼女にしてくれないかなぁ?」
顔を真っ赤にしながら俯いて話す香織が可愛くて、思わずギュッと抱きしめた
勿論返事はオーケー。
てか女の子に告白させてしまった俺は情けないなって気持ちだった… 高校2年生の夏休み前、晴れて香織とカップルになった
でも、普段から遊んだりしてたから特に何が変わるとかはそんなになかった
あ、キスはした 休みの日は待ち合わせて、チャリデート
特にどこに行くって訳でもないけど、映画だったりゲーセンだったり
田舎だったから、そんな遊ぶ場所がなかったんだよね
話す時は何故か川原が多かったかな 幸せな毎日を送って、いよいよ卒業が近付いてきて、進路の問題が出てきた
俺としては香織と同じ進路に進みたいなって思ってたけど
香織には香織の進みたい道があるだろうからと進路は自分達の好きなように決めたんだ
俺は特にやりたい事もなく、普通に大学
香織は看護の道に 大学生になっても変わらずに休みの日は毎回会って出かけてを繰り返し
ここで俺は童貞を卒業した
ちなみに香織は俺が初めての相手だったみたい
性の素晴らしさを思い知ったよ 香織は専門だったから俺よりも1年早く社会人に
俺はその1年後に社会人になった そして忘れもしない、俺と香織が23歳の時、同棲生活が始まったんだ
1DKのちょっと古いアパート
二人で暮らすには充分な広さだった >>39
どうっていうと何だか難しいけど、キスしてきたり、一番多いのは俺の体にギュッと抱きついてくる いつでも香織が居てくれる。本当に毎日が幸せで、仕事もどんなに辛くても頑張れた
一緒に布団に入ると、夏のどんなに暑い日でも、香織は俺の手を握ってくる
「俺君の手、あったかーい」
満面に笑みで言うこの言葉が香織の口癖
手を繋ぐと、必ずと言っていいほど言うんだ オレコイツ嫌いなんだよね
生命を無礼たネタスレばかり立てやがって
このスレも潰そうかね 不思議な程に喧嘩もなくて、今考えるとお互いに気を使い過ぎてたのかなって思う
普通だったら一緒に住んでるんだし意見もぶつかる事はあるんじゃないかなってさ >>43 おい待ってくれ、誰かと勘違いではないか? そんなこんなで特にトラブルもなく、25歳になった時
俺は意を決して香織にプロポーズをした
レストランで食事をして、そのまま夜景が綺麗なスポットで夜景を見ながらのプロポーズ
この時が人生で一番緊張した時でしたわ 香織は目に涙を浮かべながら、宜しくお願いしますと。
両家の親に挨拶も済ませ、正式に結婚の許可も貰い、婚姻届を出したのが7月17日
明日、俺は結婚記念日なんだ 香織は多くを望まない子で、結婚式もやらなくていいと言うんだ
そこにお金を使うんだったら、二人で旅行したり、これからの未来に貯蓄しようって
俺はどうしても式は挙げてやりたいって言うんだけど
その気持ちだけで充分に嬉しい、幸せだと笑顔で返してくる もうこの笑顔が本当に可愛くて、その笑顔を見てるだけで俺も幸せの絶頂だった
ただ、軽く事件が起こる いつものように一緒に布団に入って、香織が俺の手を握ってきたんだけど
この時の俺は仕事が猛烈に忙しい時期でもあって
八つ当たりっぽく、香織を突き放して背中を向けて寝てしまった… その日から香織が寝る時も手を握ってくる事がなくなっちゃったんだ
完全に俺が悪いって言うのは分かってるんだけど、何故か素直になれずにいて
それに乗っかって仕事も忙しくて本当に一杯一杯だったんだと思う 香織も看護師として病院勤務してたし、言葉には出さなかったけど、大変な想いはしてたんだろうなと反省
この時はこんなギクシャクするのはお互いに初めてだったし、香織もどうしていいか分からなかったんだろう
俺にくっついてきたりも無くなった さすがにこれではいかんとなり、俺はお互いの休みの日曜日に遊園地に一緒に行く事にした
香織は絶叫マシーンがこの上なく好きな子だから、その時はもう一緒に絶叫
遊んでる途中からはもう普通に手を繋いで笑顔で話してる俺達が居た まぁ俺からもちゃんとごめんなさいって謝ったけどね
香織は、自分がちゃんと気がつかなかったのが悪いって変に責任を感じてたと言ってた 香織には産婦人科に行って貰って検査を受けたら、妊娠はかなり難しいと診断されたそう
俺もちょっと詳しい事は分からないんだけど、何か色々と難しいみたいだった
でも、俺は香織が居てくれたらそれでいいし、子供は奇跡に任せたらいいと言った 最初からつまずいてるんだけど
小学校でバレンタインにチョコくれた女、てのは
後で出てくるのかな? そしたら香織は、泣きながらありがとうって言ってくれた
正直、子供が欲しいっていう気持ちはあったけど、それ以上に香織に余りプレッシャーは掛けたくなかった
こういうのって、きっと男以上に女の人自身の方が辛いと思うしさ >>59 ごめん、その子なんでもない
この後も出てこない、何で俺も書いたのか とにかく、ずっと二人でも俺は香織を幸せにしていこうって当時は強く決心したんだ
それからも、ちゃんと夫婦の営みをして愛を育んだ
俺は性欲がバリバリだったから、猿のようにしてたと思うな 二人で初めて旅行に行ったのは京都
この時は二泊三日で色んなお寺を巡って思い出を沢山作った
凄かったのは稲荷神社かな?あれの鳥居の数には圧倒されたよ お互いに仕事も落ち着いてきてたから、二人で遠出する機会も増えて
次は海外にも行きたいねなんて話して、どこに行こうか考えてたんだ
ベタだけど、ハワイには行ってみたいから、大型で連休が取れたら行こうねって約束した ちょっと急用なり(´・ω・`)
もし見てくれてる人がいたらごめんなさい
一旦出かけて夕方前には戻ってくると思うから、時間を見つけてまた書く
もう少し話したら俺の話したい事は全部終わりそう 子どもができないかもといわれていたが
10年後、いまや地元ではビッグダディと呼ばれる存在に・・・ よく世間ではマンネリ夫婦とか結構あるとか聞いたけど、俺は特にそんな事もなく
夜もしっかりと励んでた
なんか、日に日に好きになっていく感じかな そして家を新築で建てたんだ
共働きだし、それなりに貯蓄も出来てきてたから
子供はいないけれど家があっても良いじゃないかという話で新築で家購入
2年前に家が完成したから俺が33歳の時
新築ってマジで良い匂いするし、綺麗だし最高に嬉しかったのを覚えてる
一応、子供部屋も作っておいた アパートから自分の家になってみると、安心感というか
ついに家を手に入れたんだって言う気持ちで凄い浮かれてたと思う それで、ハワイの事もあったから折角だったら記念の日に行きたいねって事で
結婚10周年の時に行こうってなったんだ
丁度節目みたいなものだしね 建坪は?
2年前なら今年の固定資産税いくら払った? 登記はどうしていくらかかった?
即答できるよねえw その結婚10周年記念日が明日なんだ
もう荷物はまとめ終わって、明日出発って予定 何で即答出来ないの?w
2年前新築なら実印もってあちこち奔走したはずだがね アフィの創作話だから即答できるわけないよw
一生懸命ググってんじゃねw おっカシイねw
家買ったことある世帯主なら忘れたくても忘れられない事ばかりなんだがね >>82
そもそも最初っからトリップつけて会話体の文章
書き慣れすぎですよねぇ・・・
何作目なんですかねぇ・・・ 見るからにつまんなそうだから読まずにスクロールしたけど、こんな 濁すトコと明確にするトコのバランス崩れるとアフィとか釣りスレにならざるを得ないよな >>43
気づくの早いな、アイツだな
スレを放ったらかしするやつか わろた
いつ嫁死ぬのかなーと思っていたらこの流れww 分かった!飛行機が落ちる予告やな!
そしたら、まとめに載るな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています