2月10日はニートの日!語源、イベント、人口、知られざる豆知識

2月10日はニートの日?
2月10日はさまざまな記念日とされていますが、ネットを中心にニートの記念日として盛り上がる日でもあります。
まずは『ニートの日』の由来や語源を押さえておきましょう。

ニートは増えている?減っている?

ニートは2021年の段階で約75万人
総務省の『労働力調査』によると、2021年時点における全国でニートとみなされる人の数は、約75万人と推定されています。
時期によって増減はあるものの、ここ20年ほど高水準で推移している状況です。

2004年の同調査によれば、当時は国内で約64万人のニートがいるとされていたため、徐々に増えてきていることが分かります。
少子高齢化によって若年層の人口が減っている一方で、ニートの割合はいまだ高い水準にあります。

参考:令和4年版 子供・若者白書(全体版)|内閣府
参考:労働力調査|総務省

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