エスパー伊東さん 事務所が死因発表「16日に、てんかん重積のため医療機関にて逝去」

 16日に死去したことが分かった、元お笑い芸人のエスパー伊東(本名・伊東万寿男=いとう・ますお)さんの
死因がてんかん重積(じゅうせき)だったと、所属事務所が19日発表した。

 事務所が「エスパー伊東(本名・伊東万寿男)は、長期にわたり施設にてリハビリ療養しており、
入退院を繰り返しておりましたが、令和6年1月16日(火)に、てんかん重積(じゅうせき)のため、
医療機関にて逝去いたしました。(享年64)」と報告した。

 エスパーさんは2019年1月から「右変形性股関節症」を理由に休業。その後、多発性脳梗塞を発症し、
リハビリのため入院していた。収入が途絶えていたことから、生活保護を受給して入院費を支払う苦しい闘病生活だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/312289196aa1af978954fa51cbdb237db4170529