詐欺の疑いで、糸魚川市に住む自称・家政婦の女(75)が26日、逮捕されました。

警察の調べによりますと、女は何者かと共謀して、中小企業庁が所管する国の持続化給付金をウソの申告によってだまし取ろうと考え、個人事業主であるかのように装い、
2020年8月中旬頃、申請用ホームページで、売り上げ減少月の箇所にウソの金額を入力するなどして申請を行い、自分名義の口座に100万円を入金させ、給付金をだまし取った疑いです。

女は「詐欺にあたるとは思っていなかった」と容疑を一部否認しています。

警察で詳しい経緯を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79a650d0f67b8687208ac90f073f535861019339