気候変動対策をめぐり、グテレス国連事務総長が日本など主要国に厳しい視線を向けている。国連総会に合わせた「気候野心サミット」では、岸田文雄首相の演説が拒否された。
温暖化ガスの削減が進んでいないためとみられるが、環境対策の加速を求めるグテレス氏と各国の間で温度差も広がる。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74691020S3A920C2FF8000/