下平さやかアナ、23年ぶり『Mステ』サブMC“復帰” タモリの「どうせなら」発言を実現
テレビ朝日の下平さやかアナウンサーが8日、『ミュージックステーション』（毎週金曜 後9：00）のサブMCとして23年ぶりに出演した。
下平アナは番組冒頭「下平さやかです」とあいさつ。「実は今夜は鈴木（新彩）アナウンサーが体調不良でお休みをいただいております」と報告し、「ということでタモリさん、23年ぶりに私が来てしまいました」と恐縮すると、出演者から拍手で迎えられた。
MCのタモリは笑みを浮かべながら「確か、並木（万里菜）が休んで、弘中（綾香）が来たときに言いましたよ。どうせなら下平が来たほうがいいって」と、2022年1月21日放送回で、並木アナ（2018年10月〜22年9月）が新型コロナウイルスに感染したため、弘中アナ（2013年10月〜18年9月）が代打で出たときのことを回顧した。
下平アナは1996年4月〜2000年3月まで4年間サブMCを担当。27年前の下平アナ初登場回の映像も流れ、タモリも懐かしげ。下平アナは「変わらない2人でお届けしようと思います」と明るく放送をスタートした。
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