サンデル教授「5人か1人。日本人には難しいでしょう」満蒙開拓団「ソ連から逃げる為に幼子を殺した」 [866556825]
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逃避行の最中に父は幼い弟と妹を手にかけたー満州開拓「自決の地」からの生還者、自伝で伝える戦争の悲劇 ＃戦争の記憶
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab27dec39e207b966387fdca171562697eccc6b
信濃毎日新聞デジタル
現在の中野市や下高井郡から旧満州（中国東北部）に渡り、1945（昭和20）年の敗戦直後の集団自決で500人以上が犠牲になった高社郷(こうしゃごう)開拓団の生存者、滝沢博義さん（89）＝長野市川中島町＝が、自伝を出版した。滝沢さんによると、高社郷開拓団員で現在生存している人は自身を含め3人。「一人でも多くの人に真実を伝えるのが私の責務で、同じような悲劇が起きないよう語り継いでほしい」と願う。
カミソリで我が子の喉を切った団員も
滝沢さんは34年、木島平村に生まれた。43年に家族で満州へ渡り、700人以上がいた高社郷開拓団に2年半近く暮らした。開拓団本部から“避難命令”が出たのは旧ソ連参戦直後の45年8月9日。逃避行の中で弟と妹を失った。
「満州開拓団『自決の地』からの生還―我が半生の記」と題した自伝によると、団員たちは食事らしい食事もせずに泥道などを逃げ歩いた。途中、開拓団幹部が妻子を殺害したり、校長の妻が「西洋カミソリで我が子の喉を切り、あの世へ旅立たせ」たりしたことがあった。当時11歳の滝沢さんは死体を見ても驚かなくなり、「次第に神経が麻(ま)痺(ひ)」していった。
母の機転で集団自決前に脱出、収容所生活経て帰国
8月15日の敗戦も知らずに団員たちは安全な場所を求め続けた。滝沢さんは現場を見なかったが、同24日、父親が5歳の弟と3歳の妹を手にかけた。開拓団幹部の「体力に自信のあるものは脱出を図られたい」といった言葉や、母親の機転があり、滝沢さんは両親と長兄、7歳の妹の5人で25日の集団自決前に団を脱出。収容所生活などを経て、翌21年10月に日本にたどり着いた。
「戦争は人間の心まで殺す」「命ある限り、悲惨な事実伝えたい」
弟と妹の死、集団自決について、滝沢さんは「今のような平和な時代ではない。当時は自決しなければいけない雰囲気で、みんな普通じゃなかった」と話す。「戦争は敵味方なく人間の心まで殺したり奪ったりするもので、絶対にしてはいけない」と訴える。
自身について、「多くの犠牲の上に与えられた『生(せい)』」とし、「あの悲惨な事実が忘れ去られるのを防ぐためにも命ある限り伝え続けたい」と強調した。
自伝は信毎書籍出版センター刊。四六判、148ページ。1650円。書店で注文できる。 ロシア人たちは日本が無条件降伏した後も執拗に日本市民を虐殺し続けた。
第二次世界大戦時のロシア(ソ連)の所業
原爆投下後にソ連は日ソ不可侵条約を一方的に破棄し、満州樺太で
無差別攻撃を実施、約１０万人の日本市民を虐殺した。
日本軍が全面停戦した1945年8月15日をもって、
米国英国中国はそれに応ずる形で即座に停戦したが、
ソ連軍は国籍マークを隠蔽して戦闘を継続し、
1945年9月2日の日本の降服文調印すらも無視して
攻撃を続け、北方領土全島の占領を完了した1945年9月5日
になってようやく停戦した。
戦闘中のソ連軍は日本軍の抵抗が無くなっても執拗に
日本市民の虐殺を続けた。
ソ連による日本市民虐殺の代表的事件
三船殉難事件：
日本の無条件降伏受諾を受けて米英中が停戦した後の1945年8月22日、
ソ連軍に侵攻された樺太から逃げる民間人を乗せた疎開船３隻が
ソ連軍潜水艦の攻撃を受け２隻が沈没した事件。ソ連軍潜水艦は
船から投げ出されて海に浮いている民間人に機銃掃射を行い
1708名以上が虐殺された。
敦化事件：
日本の無条件降伏受諾を受けて米英中が停戦した後の1945年8月27日、
満州の王子製紙女子社員約200名がソ連兵に連日集団強姦され、
絶望の末に家族と共に集団自決した。 もう日本はこちらから戦争を仕掛けることはしない
しかし敵に攻められたときは受けて立つ 葛根廟事件（かっこんびょうじけん）:
1945年8月14日、満洲国興安総省の葛根廟[注釈 1]付近において日本人避難民約千数百人（一説には1,300名）が攻撃され、1,000名以上が虐殺され、あるいは自決した事件[1][2][3]。葛根廟駅事件ともいう。避難民の約9割以上が女性や子供であった[1]。ソ連軍が去った後に、生存者も自決したり[4]、その後の避難の途上で中国人暴民やソ連兵などの襲撃を再び受けたる等して、日本帰還を目指す多くの日本人居留民が犠牲となった。はっきり確認された生存者は百十数名、後に発見された残留孤児を入れても百数十名に過ぎないという[5]。 舐めてかかってノモンハンで関東軍とイイ勝負になっちゃたから
敗戦確定になったら改めて侵攻して来た腰抜けソ連軍 なんかトロッコ問題ってのがあって一人を助けるか五人を助けるかの二択のやつあるんだっけ？
あれ、大声で双方にトロッコくるから逃げろってのが正解なんやってねw でも、本当に中国人って優しい人ばかりだよな。日本に酷い事をされていたのに日本人の残留孤児をちゃんと育ててくれた訳だからな。 ユダヤホロコースト以外
独逸に軽く５００万人以上虐殺された旧ソ連
独逸と武器の設計図やり取りとか同盟関係一心同体で仲良し
そらソ連逆上するだろ
不可侵破りって論理は誤謬でしかない この人の理論は相手も紳士であることが大前提だから多くの場合役に立たない 堕胎も含めて幼いものから犠牲にするのは一貫してる
ここは男女平等
だからトロッコ問題は5人の方に1人の方より年長者がいるかどうかで決まる ソ連てドイツと戦争するのにケツ噛まれないよう平和条約結んでドイツに勝ったからって敗戦濃厚だからと条約破って侵攻したんだろ?
今とかわらんやんけ >>14
日本が負けるの分かってるのにわざわざ条約破り
ソ連の信用がドイツ並みに失墜する
信用失墜しても構わないくらいメリットがあるから慌てて侵攻
歴史の闇は深い >>15
それはね
ヤルタ会談ってのが45年2月にあって、
そこでスターリンがルーズベルトとチャーチルから対日参戦を強く要請されたからだよ
そこでドイツが降伏してから3ヶ月猶予で対日参戦すると決められてたの >>10
実は、日本は酷いことをしていなかったということだよ。 わいらが子供の頃には、こういう悲惨な経験したり戦場で人コロしてた405060くらいのおっさんおばさんがゴロゴロ道歩いとったんやな、こわいな(･ω･`) 長野のわがままのために日本中が戦争に駆り出された
長野は被害者面するなよ >>1
同胞を見棄てて自分たちだけトンズラした関東軍 フィリピンでもサイパンでも沖縄でも同胞である日本人を見棄てて自分たちだけトンズラした日本軍 >>22
逃げ込んだ先は今の北朝鮮？
なら彼らは本当に日本民族の同胞だったのかすら「？」が付く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
