穴水町の特産品「能登ワイン」の今年の醸造が始まりました。
記録的な猛暑で糖度の高いブドウが収穫されていて今年の出来に期待が高まります。
穴水町特産の能登ワイン。
原料となるブドウの収穫が本格的に始まり、5日は赤ワイン用の「ヤマソーヴィニオン」が収穫されていました。
この夏の記録的な猛暑で地面にヒビが入るなどの被害が出ましたが、ワインに適した糖度の高いブドウが育っているそうです。
5日からは醸造も始まり、今年は赤・白合わせて12万本以上の出荷を見込んでいると言うことです。
新酒の能登ワインヌーボーは11月11日に発売予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4705d87a4f29ac341d54187b2fa04ae9440ab89