中国電力と関西電力が共同開発を目指す原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、山口県上関町議会は18日、臨時議会を開いた。西哲夫町長は冒頭、建設に向けた調査について「私としては受け入れたい考え。町議の話を聞いて総合的に判断したい」と述べた。
(後略)
https://www.sankei.com/article/20230818-6K6IKYIJKRIQVGBYZ5XEMLW6XA/



使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査を受け入れるか―。山口県上関町議会は18日、各町議が意見を陳述する臨時議会を開いた。町長が役場に到着すると、反対派の住民らが約30分間車を囲み、怒号が飛ぶなど騒然となった。
(後略)
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