セックスが本当にうまい女優は誰なのか? この永遠の難問を、その道の達人が徹底検証。邦画130年の歴史に燦然と輝く「床上手女優」を発表しよう。
トップバッターは一昨年の配信ドラマ「全裸監督シーズン2」(ネットフリックス)で、全裸の濡れ場に初挑戦した恒松祐里(24)。
あの村西とおる監督をモデルにした作品で、彼女は、監督の私生活のパートナーでもある人気AV女優、乃木真梨子役を熱演した。
「山田孝之ふんする村西監督が自ブリーフ姿になり、恒松演じる乃木と結ばれるシーンは、臨場感夕ップリに描かれました」(映画誌記者)
「少し表情が固いかな。肩の力を抜いて……」
と優しく語りかけながら、山田が彼女の白いバスローブを脱がせていく。
熱っぽいキスを交わすうちに表情がとろけ出した恒松の、小ぶりだが形のいいおっぱいを山田はユルユルと揉み込んでいく。
「あ、あは、あんつ」
白目を見せながら、敏感に反応する彼女の表情が、たまらなくセクシーだ。
「本物の乃木真梨子はもっとグラマーですが、恒松の脱ぎっぷりのよさもなかなか。正常位で小刻みに腰を使う山田に呼応して、局部を密着させて、よがりまくる彼女の艶技は、初濡れ場とは思えない迫力でした」
と言うのは、女優ウォッチャーの下関マクロ氏だ。
人気美熟AV女優の川上ゆうさんも、こう言う。
「監竹が彼女の髪を優しくなでたり、セックスする前のハグや愛撫シーンがステキでした。2人の情愛の深さが伝わってきて、グッときちゃいました」
では、本物の村叫監督は、怛松の濡れ場を、どう見たのだろうか。
「自分の女房のことをアレコレ語るのは野暮ですが、乃木真梨子というのは秋田美大なんですよ。街を歩けば、誰もが振り返るような
美人。その美しさは、年月を経た今でも健在です」
と軽くノロけてから村西監督が続ける。
「でも、怛松様のような、やんごとなき家庭に育ったお嬢様がAV監督の女房役を演じてみたいと怖いもの知らずで飛び込んだ、それはもうあっぱれで見事ですよ。
そういうステキなお嬢様が濡れ場で秘めていた別の顔を見せる、そのギャップがエロスです!」
色気ムンムンな女性の過激なプレイがエロスではないー深い言葉である。
以下ソースは週刊大衆(7月24日号)
https://taishurx.jp/