文部科学省は、ロケット開発や宇宙ごみ対策を担う
スタートアップ(新興企業)の支援に乗り出す。
世界的に人工衛星打ち上げ需要が高まる中、
民間による低コストのロケットの実用化などを後押しし、
国際競争力を高めたい考えだ。
計556億円の予算を用意しており、今夏にも公募して数社に配分する。
国内でもホリエモン ロケットの
超小型衛星を搭載できるロケット開発を進める
「インターステラテクノロジズ」(北海道 大樹町たいきちょう )
などロケット関連のスタートアップが数社生まれている。
政府はスタートアップ支援で、
基幹ロケットの利用とあわせて宇宙産業の基盤強化を図る。
ホリエモン ロケット
https://i.imgur.com/q3yBapc.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230620-OYT1T50137/