認定こども園にカッターナイフの刃の破片を投げ入れ業務を妨害した疑いで、49歳の男が逮捕されていたことがわかりました。
威力業務妨害の疑いで逮捕された無職の加藤俊一容疑者(49)は5月16日、堺市中区の認定こども園の入り口にカッターナイフの刃の破片を散乱させ業務を妨害した疑いがもたれています。
翌日に職員が破片に気づき、けが人はいませんでした。
警察によると、加藤容疑者は、自宅にサッカーボールが飛んできたことなどを巡って園とトラブルになっていて、園は運動場の柵を高くするなどの対策をとっていました。
調べに対し加藤容疑者は「サッカーの活動を自粛してくれると思った」と話し、容疑を認めています。
園ではこれまでにも駐車場にガラスの破片がばらまかれる被害などがあり、警察が調べています。
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