偽のラブレターをばらまく小学生時代の土岐容疑者
「私の名前を使った身に覚えのないラブレターが学年で出回るようになったんです。ノートをちぎったような紙に、相手の男の子の名前が宛名として書いてあって、
『好き』というような内容の手紙でした。末尾には私の名前が平仮名で書いてあったんです。こうしたラブレターがほかの教室にも捨ててあったこともあって、学年中で話題になってしまいました」
もちろんA子さんはこういったラブレターを出したことはないという。
「ある日の放課後、担任の先生に呼ばれて教室でこのラブレターについて話す機会がありました。ラブレターを見た私は『私の字じゃなくて土岐さんの字です』と担任に言ったんです。
彼女の平仮名の字が特徴的だったので、私の字と違うのは一目瞭然でした」(同前)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53e8a38f1b3bba81ee3bf85f22ece1ad7ddc9d8