>>402-403
共産主義=誰もが平等な国を作る理想、不平等の根源の一つ宗教に否定的

よって宗教の隠れ蓑で犯罪を行って私腹を肥やす統一教会に都合が悪い存在


共産党攻撃の正体は統一教会

自民・茂木幹事長「日曜討論」で苦し紛れ論点ズラシ NHKでさらけだした旧統一教会との共通点
//www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/310919

「(被害者救済は)旧統一教会の問題だけではなく、社会的に問題のある団体すべてについて考えていかなくてはならない」
「例えば左翼的な過激団体と共産党の関係、ずっと言われてきました。そこについて全く調べないのも問題だと思いますよ」

この茂木氏の言い分、実は旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」の共産党批判とそっくりだ。
「勝共連合は選挙のたびに共産党を妨害。事実無根の内容や誹謗中傷を記したビラをバラまき、共産党へのデマ攻撃を繰り返してきたのです。
今年の参院選の直前にも東京や静岡で中傷ビラがまかれています」

勝共連合は公式HPで参院選で配布したビラをご丁寧にも公開している。
「日本共産党100年の欺瞞」と題された中身は、共産党が否定する「暴力革命路線」をことさら強調し、さも「過激団体」とレッテルを貼る。
この印象操作が茂木発言と共通している。

はからずも自民党と旧統一教会との関係を「点検」する幹事長が、公共の電波で教団との思想の一致をさらけ出したのだ。
茂木幹事長に事態収束を任せるのはムリだ。