福岡県川崎町の太陽光発電施設で26日、銃弾の痕のようなものと弾が見つかりました。
警察は発砲事件の可能性もあるとみて捜査を進めています。
警察によりますと、26日午後2時ごろ、田川郡川崎町の太陽光発電所に「弾痕がある」と通報がありました。
この施設を管理する会社の従業員が定期的にする見回りを行っていたところ、太陽光パネルの下にある箱のような形の機器に直径1センチほどの穴が空いているのを見つけ通報したということです。
警察が機器の中を確認したところ銃の弾のようなものがひとつ見つかったといいます。
現場はフェンスで囲われていますが、人が乗り越えて入ることができる高さだということです。
警察は発砲事件の可能性も視野に調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/295fb30eca3ed5f37bc01844810c787566bb6d08