東国原英夫、江頭2:50スカウトの旧NHK党・立花孝志氏を批判 「こういう手法、何とかならんかね」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(65)が13日、自身のツイッターを更新。政治家女子48党(旧NHK党)がお笑い芸人の江頭2:50(57)をスカウトしたニュースに「こういう手法、何とかならんかね」と批判した。

 江頭はこの日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。旧NHK党の立花孝志前党首(55)がインタビューで4月の統一地方選に向けて「クリーンなイメージで売っていない人」を政治家にスカウトすると明かし、江頭の名前を挙げてその発信力を高く評価していることについて「俺、芸人だよ。出馬するわけないじゃん。俺一生出ないよ」と断言。さらに打診も全くないと続けた。

 東国原は江頭の反応をつづったニュースをリツイートし、「そりゃそうだろうよ」と同意。さらに「旧N党のこういう手法、何とかならんかね。こういう手法に違和感がある」と批判し、「地道に愚直にNHK改革の政策を推し進めれば良いのに」と期待をつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/424a97704a60f019c93923d72872b3ef68f3da3e