三式戦ぴえん🥺。東近江の工事現場から飛燕のアツタエンジンが発掘される。 [866556825]
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戦闘機「飛燕」エンジンか
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20230225-OYTNT50241/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/02/20230225-OYTNI50070-1.jpg
東近江で発見 「現存は貴重」 市など調査へ
東近江市五個荘竜田町の工事現場で、旧日本陸軍の三式戦闘機「 飛燕ひえん 」のものとみられるエンジンが見つかった。市民グループ「東近江市戦争遺跡の会」と市が詳しい調査を行う方針で、25日、エンジンが市内の別の場所に移された。(中村総一郎) 飛燕は川崎航空機工業(現・川崎重工業)が開発し、1941~45年、約3000機が製造された。旧日本軍の飛行機の多くが「空冷式」のエンジンを搭載する中、飛燕は「液冷式」を採用する数少ない飛行機だという。
東近江市内で掘り出されたエンジンは、前方から見た奥行きが約150センチ、高さと幅は各約80センチ。1月下旬頃、地中30~40センチに埋まっていたのを工事中の作業員が発見し、地元住民が市に連絡した。
市戦争遺跡の会のメンバーが現物を確認し、「飛燕のエンジンでは」と指摘。修復した飛燕の機体を展示する岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市)や、日本航空協会(東京都)が写真を分析した。
その結果、特徴的な箱形の形状、金属加工した住友金属工業の社章や、穴を塞ぐ六角形のキャップ、機体とエンジンをつなぐ独特の形の金具などが飛燕の特徴と一致した。発見現場の約7キロ南東にはかつて、旧陸軍八日市飛行場があり、飛燕が配備されていたという。
同協会文化情報室の苅田重賀専任部長(57)は「現存する飛燕のエンジンは少なく、貴重な発見だ」としたうえで、「エンジンは比較的良い状態で残っており、墜落や不時着したとは考えにくい。なぜここにあったのかは謎だが、戦後の混乱期に何らかの理由で持ち出されたものではないか」と指摘した。
エンジンは当面、市戦争遺跡の会で保管する。同会の山本享志会長(54)は「実物が見つかると、この地域に昔、軍の飛行場があったという歴史をより強く実感できる。今後、市民ら多くの人に見てもらえるようにしたい」と語った。 最初に飛燕できたのが19歳のJDだったわ。今思うと超大当たりだったなちょっとぽっちゃりしてたけど可愛かったし世間知らずな感じが逆に良かった。
3年間くらいちょこちょこ会ってたんだが最後に50万貸してください。って泣きながら電話来て貸したんだけど12年くらい連絡無いw >>1
飛燕の熱田エンジンて何だよ?
彗星が熱田、飛燕はハ40とハ140で両機に互換性
はない。 オリジナルのDB601が変態うんこ設計で日本じゃまともにコピーできなかった 日本に液冷エンジンがまともに作れるわけ無いやろが! 70年以上前なのにいい状態だな
レストア出来るだろこの状態なら YouTubeでやってるみたいにピカピカに再生して欲しい 増速するのに陸軍機がスロットルを引いて海軍機が押すだっけ?
もはや別の国の軍隊だよ 🥺
>>1
ちゃんと着用しろや
ヘルメットとマスク 搭乗員の中には、エンジンが絶好調ならば最高傑作機という意見もあったとか。
エンジンを取り替えた五式戦が活躍したそうだから、あながち間違った意見じゃないのかも。 >>23
海軍の芙蓉部隊が愛知の技師に来てもらったように、陸軍も川崎から発動機担当の技師を招いて整備してもらえば三式戦も活躍できたかも…… 閃いた!故障しがちの液冷式エンジンの代わりに空冷式を装備したら稼働率上がるんじゃね? 空冷エンジンに変えて5式戦にしたほうが
高性能でしたってオチ
アメリカが戦車のエンジンに星型エンジンぶっこんでM4戦車造ったみたいな
思い切りの良さが必要でしたね よく連絡したな。うわ!鉄くずだ!スクラップ屋に運んで飲み代にしようぜ!ってなるのがドカタだろ >>35
当時の日本の技術水準では精度が出せない
ブローニングM2もコピーしようとしたけど性能落とさないと無理だったし
ガス圧式の機関銃ならあまり精度が要らないんだが >>18
期待したいな
機体だけに
戦争遺跡の会の口座見つけたから雀の涙だが送金しとく
おれの祖父ちゃんが整備して曾祖父ちゃんは製造に関わってたから 液冷式って水冷って事?
航空機だと重くなって不利でね? >>42
それを補って余りある利点があるので採用されているわけでな >>40
見た感じサビがほとんど無いから行けるだろ
ウィキペディアに載ってるエンジンのようにひしゃげたりも無いようだし
ただ、状態良すぎるからこのまま保存するかもしれんね 日本の大和魂に
液冷の流麗というか女々しい形は似合わない
根付かなかったのはそのせい。 何県の話なのかわからんから記事に県名も書いてほしい ドイツから技術供与されたダイムラーの液冷エンジン
しかし、当時の日本では作れなかった
飛燕のガワだけが作られて、ここに空冷式エンジンを載せた五式戦闘機が生産された ライセンス契約での逸話(ガセらしいが)で有名だけど、資材なんかも糞海軍のアツタに優先されていたみたいね。
糞のくせに。 >>55
陸軍と海軍でそれぞれ別の会社に発注したため、同じエンジンなのにそれぞれ別々にライセンス料支払ってた
で、両社とも製造に手こずってたのに協力はせず、運用に苦労した陸海軍も共通なはずの部品を融通しあうなんて事はしない
まさに日本の悪いとこ集めたエピソード満載のエンジン >>42
同一馬力の空冷と比較すると、重量価格は3割増、整備に手間が掛かり被弾にも弱いと欠点だらけ、唯一の取り柄は正面断面積が小さくなる、これが他の欠点を補って余りある、日本機が高速性能で勝てなかった原因 機種名は忘れたけどイタリアの戦闘機にもドイツの水冷エンジンを積む戦闘機があったけど、エンジンの数が揃わず首無し機体が溢れかえってたんで空冷エンジンを積んでみたら割と良い性能だったというのがあったはず こんな昔のエンジンでもキャブレターじゃなくてインジェクションとは軍用機は凄いなあ >>62
ちょうど過渡期だったはず、つか液冷エンジンができなかったから戦争に負けた >>62
機械制御式の燃料噴射ポンプ。戦後そのままの構造で四輪車に採用されたてエドか説明してたな。 補機類が揃っているみたいだし、埋めた人がエンジンにグリスをたっぷり塗ったんじゃないか?
アメリカには完全な新品が博物館にあるらしいが。
飛燕の機体はもう1機個人が所有して日本にあるらしいね。
展示して欲しいね。 >>39
海軍のM2をベースに開発した13.2mm機銃は
零戦に搭載されたがパイロットによれば面白いように
当たると好評だった。 >>59
川崎一社だけでは陸海軍の需要を賄えないからだし
ライセンスって会社が異なっても使いまわせるの? 今のヤマハの技術で
航空機用レシプロエンジンを全力で作ってみて欲しい 水冷エンジン一つまともに運用出来ないのによく米と戦争しようと思ったよな >>75
ドイツにオマエらの技術じゃ無理だと止めて欲しかったって本に書いてあってww 液冷エンジンてスズキのバイクぐらいしか知らんかったけど、この時代にもうあったのか >>37
パクリじゃなくてDB601の正式なライセンス生産品
陸軍と海軍で同じエンジンをライセンス生産したがそれぞれ別にライセンスを取ってそれぞれ別の会社で生産するって言う非効率的な事をやってドイツ人にバカにされた >>69
契約の内容次第
この件については生産能力の都合で二社に分けたのではなく、発注元で仕様を統合出来なかったから >>68
これも陸軍でM2パクったやつ作ってるんだったか
そして陸海軍で使う弾が違うから融通できないってパターン 首無し飛燕が五式戦に生まれ変わり三重県松阪市上空にて100機以上のマスタングの大群と格闘する >>39
アンタバカなの?
陸軍のホ103 一式十二・七粍固定機関砲は今の住友製よりもはるかに高性能で
旧陸軍は機構を応用・大型化して
アメリカが開発出来なかった20㎜口径の二式二十粍固定機関砲まで開発生産までやってのけた
https://i.imgur.com/5lwMmTP.png >>83
愛知にしろ川崎にしろ、生産能力が高くないからそれぞれライセンスを取っただけ youtubeでレストア動画あげたら1億再生くらいされそう >>87
軽量弾仕様だし、陸戦用とは別物みたいなもんじゃん 東近江ってドコだよって思ったら
神崎郡五個荘町じゃねーか アツタエンジンと川崎ハ40は別物だぞ。元は同じDB601だけど ベベルギアでカム回してるんだ、カワサキのW650のご先祖じゃん >>23
機体の設計は優秀だったらしい。更に頑丈な機体で日本機が苦手とされる
急降下制限速度は850km/hに達したがそれはあの重いF6F-5の800km/h
を上回っていた。 >>96
液冷を空冷に簡単に換装出来たのも、主翼をずらすだけでマスバランスを調整出来る機体設計だったから、って話だよね >>31
五式戦の最高速度は30km/h遅くは飛燕Ⅱ型のそれより劣っていた。
しかしエンジンの信頼性が大場に向上したのと水冷却系の重量がなくなった
ので運動性が軽快になった。
>>62
しかも1カム4バルブ直噴 ハ140の不調は技術じゃなくて金属材質の問題、当時は金属材料は地産地消状態でドイツだってノルウェーのニッケルが無ければ何も作れない、入手可能な材質で一から開発する以外方法は無いと思い知り戦後に生かした 河口湖自動車博物館に託すのが最も確実じゃないかと思う
嵐山美術館は絶対に許さない 飛燕対グラマンの本を古本屋にちょうど売ってきた
すぐれた戦闘機です。 エンジン国産の空冷に換装した代替機のが評価高いのがな >>101
排気バルブの焼損続出は工作精度不良によるものでは? >>104
ハ40とハ140は冷却水にエチレングリコールを添加した液冷エンジン。
アツタは冷却水に水を使用しラジエータを加圧式にした水冷エンジン。 欧米は対戦前からジェットエンジン研究してるのに日本ときたら液冷劣化コピーすらまともに作れない工業力。 そうだな。領土を拡大し、資源を獲得し、経済を拡大して、工業生産力を増強すればジェットエンジンくらい簡単だぞ。 >>110
そらしょうがない
産業革命で百年の差がついてるんだから
逆にいったら、よくまあ明治維新からたったの80年で、そこまでキャッチアップしたもんだなと
それにしても基礎から先端まで工業力の差はいかんともしがたいけど クランクシャフトを作る工作機械がない時点で
既に終わっていたエンジン。 >>40
俺の祖父も岐阜の工場で飛燕作ってたよ
工場が空襲くらった話とか小さい頃に聞かせてもらった 飛燕は試作機段階では旋回性能も良くバランスが良い機体だったが、戦訓取り入れの為にどんどん重くなり曲がらない機体になってしまった
当初の予定より200~500kg重くなった
キ100は馬力の増加により重量比が改善されて元の性能に近くなった
5式戦が試作段階での飛燕の性能に近いんだろうね >>89
日本じゃ無理だな。
アメリカの金持ちに任せた方が良さそう メッサーシュミットのパクリってゆわれた
本麒麟ぐびぐび >>42
彗星なんかも前線の南方まで冷却液が届かず使えなかったとかなんかで読んだな 技術ないのに無理した可愛そうな子ってイメージ
違ってたらゴメン >>123
潜水艦が途中で沈んじまったから簡単な三面図くらいでコピーしようにも資料がない
ジェットエンジンの発想自体は古くからあってそれほと珍しいものじゃなかったが実用になるかどうか
判らなかった、日本でも提唱されていたが上が理解してくれない、レーダーと同じだよ
大きかったのはドイツでもやってるという情報で、それならヤレと予算が付いたこと >>123
BMW003の図面とサンプルはそれを搭載した潜水艦が撃沈されたために
届かなかったが一部がその前に下船した技術将校によって持ち帰ること
ができただけ。 hoiでは最優先開発兵器だったな
液冷エンジン
俺は彗星2でアウトレンジ攻撃する以外米帝には勝てなかった >>57
ご自分で整備すれば100ポンドの節約になります ここは未来のペジテ市ですか
そのうち巨神兵も発掘しそうだね >>23
滝沢聖峰の漫画、迎撃戦闘隊?によると川崎から技師が派遣されて整備してる
初期に製作された機体は工作精度が高く傑作機と描写されてた 飛燕に積んでいたのはモンキーモデルになった
旧式のBf109EのエンジンDB601のコピーのハ-40だろ >1 の画像にはシリンダーヘッドがついてないが
カムシャフトをピニオンギアで駆動させていたようだな 仮にP51Dが日本にあっても
結局は駄作機扱いになることを示した機体。 >>135
ハイオクガソリンとまともなエンジンオイルが無いからな 五式戦のデカいエンジンと細い機体のギャップの部分が好き >>129
このqantasゲージ持ってるが動きが渋い印象しかない >>132
DB601Aはライセンス契約時のエンジンだしBf109Eも当時では最新型
だが?
それとライセンスとコピーの区別は付けたほうが良い >>142
いや輸入時にはF型がリリースされてたんで旧型を輸入してるよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています