アメリカにある自然公園で、数えきれないほど多くのクマの顔写真が撮影され、公園管理者を驚かしたという。
その自然公園とは、コロラド州にある「Boulder Open Space and Mountain Parks(OSMP)」だ。
ここでは広大な敷地内に、9台の動体検知カメラを設置。さまざまな野生動物の生態を記録してきたという。
しかし昨年、このカメラを調べたところ、撮影された580枚の写真のうち、約400枚がツキノワグマの自撮り写真だったそうだ。
これを見たパークレンジャーも驚き、最近ツイッターなどに写真を投稿した。
https://switch-news.com/nature/post-87409/