「MAZDA2」のマイナーチェンジが、2023年3月までに行われる見通しとなっている。
フェイスリフトも実施され、現行型の販売期間はさらに延長されることになる。
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近年のマツダの新世代商品は、2019年5月発売の「MAZDA3」からスタートした「スモール商品群」、さらに2022年9月に発売されたばかりの「CX-60」が属する「ラージ商品群」によって展開されている。
従来商品の販売も継続されるが、そのなかで「CX-5」と「CX-8」は、先行してフェイスリフトが実施され、マツダの新世代商品に準じたファミリーフェイスが採用されてきた。
今回の「MAZDA2」のマイナーチェンジも、同様に新ファミリーフェイスの導入が予想され、ヘッドランプ、フロントグリルなどが一新されることになる。
(つづきあり)
https://car-research.jp/mazda2/fmc-5.html