ソニーとホンダがEV初公開 エンタメ意識、車内に並ぶディスプレー

ソニーグループとホンダが出資する電気自動車(EV)の会社「ソニー・ホンダモビリティ」は4日、自社開発したEVのプロトタイプ
「AFEELA(アフィーラ)」を米国で初公開した。自動車の価値が走行性能や燃費から「車内でいかに楽しめるか」に移る
自動運転の時代を強く意識した車だ。
米国・ラスベガスで5日(日本時間6日)に始まる技術見本市「CES」を前に開いた会見で、新しい車両をお披露目した。
2025年前半に先行受注を始め、26年春から北米へ出荷する。

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