「暴走は日本の文化」「本当の暴走族になりたい」「かかって来いよ警視庁」“衝撃”供述から見る

「本当の暴走族になりたかった」
検挙された少年1人の誕生日を”記念”して、集団暴走に及んだという。暴走族の間で、「バースデー暴走」は、恒例行事のようになっているそうだ。調べに対して、この少年は、「俺の誕生日を祝ってもらうための走りだった、一生の思い出に残るバースデーだった」と供述。

さらには、「パトカーと鬼ごっこすることを“おまわり”と呼んで、わざとパトカーの前で暴走した。一般の人たちに迷惑をかけようが、暴走をやめない」と話しているという。

また、別の少年は、「俺が昭和の時代に生まれていたら鉄パイプや金属バットを持って、本当の暴走族になりたかった」「テンションがあがってスカッとした」「最初から交通ルールを守ろうなんて思ってない」と容疑認めている。
「暴走は日本の文化」「人生は一度だけ」
このように、暴走族の検挙に際しては、とんでもない”供述”が、飛び出すことが少なくない。例えば、先月、同じく神奈川県警が摘発した「横浜愚連隊」のメンバーは、「死ぬ可能性があるけど楽しさが勝った、人生は一度だけだから、ヤンチャしておきたい」と話していた。

また、別のメンバーは、「俺にとって暴走は生きがい、日本の文化。ルールなんて知ら

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