【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、

14~20日の週間感染者数が日本は前週比18%増の59万3075人で、3週連続で世界最多となった。

次いで韓国が36万人、米国が27万人となっている。

週間死者数は米国が前週比5%減の2202人で最多となっており、日本は同27%増の702人で2番目に多かった。

世界全体では週間感染者数は前週比5%減、死者数は同13%減となっている。

中日新聞 2022年11月24日 07時04分
https://www.chunichi.co.jp/article/587980