“上場廃止と田村社長退任へ”日医工株…売り殺到でストップ安 証券会社には問い合わせ相次ぐ

経営再建を目指すジェネリック医薬品メーカーの日医工が、14日、田村友一社長の退任と上場を廃止する見通しを示しました。
これを受け15日、日医工の株は売り注文が殺到、ストップ安となり、影響が広がっています。

日医工の株価は、15日朝、380円で取引がスタートしましたが、14日上場廃止となる見通しが示されたことで売り注文が殺到し、取引に制限がかかるストップ安の300円で取り引きを終えました。
富山市の証券会社、島大証券には、顧客から現在保有している株がどうなるかや、日医工の株価の推移に関する問い合わせが相次いでいました。

現在発行している株式については、1株36円で買い取る手続きを進めることにしていて、来年3月から4月に予定される上場廃止までの間、株価はこの価格の前後で推移すると見られています。


抜粋。全文はソースの富山テレビへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb1ab812a14729854246e8f8d7efc9d5894bb9c