タレントのホラン千秋がテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」に出演し、タレントの出川哲朗のハプニング下ネタに対し「未必の故意ですね」と糾弾した。

出川がトランポリンでピョンピョンと跳ねると、ゆるゆるのジャージがずり落ちそうに。ホランは「ズボンが落ちそう」とすぐにツッコんだ。
出川はジャージを引き上げながら「大丈夫、大丈夫。そんな原始的な(ボケはしない)」と安全を強調した。

しかし、出川のジャンプがスタートして5秒後、6回跳んだところでジャージがパンツと一緒にずり落ちた。
出川はあわてて股間を押さえて「やめろー!終了」と絶叫。ホランは「マジで最低!」と顔を背けた。

出川は「危ねー。パンツ?パンツまで?え?全部?」と確認。
ホランは「全部だよー!全部。バカヤロー!!」とうなだれた。

出川は「たまに体調によって被っちゃう時があって。よかったーと思って、体調いい方のときだったから」
と“ムケている”状態だったと説明しひと安心。
ホランは「何の心配してんだよ!」ともっともなツッコミ。

続けて「私こういうバラエティーが一番嫌いだよ!」とおかんむりだった。

一茂が「事故ですから」。出川も「視聴者の皆様ご勘弁を…」と平謝り。
ホランはキャスター口調になって「『そうなってもおかしくないな』と思いながらその状態を続けているっていうことは、未必の故意に当たりますよね」と冷静に指摘した。
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/12/0015803026.shtml