ロシア国営ノーボスチ通信は20日、情報筋の話として、ロシア軍がウクライナで「カミカゼ・ドローン」と呼ばれる
自爆型ドローンをすでに数百機使用したと報じた。ただし、ドローンは自国製と主張している。

 ノーボスチ通信によると、ロシア側が使っているとするドローンは2種類あり、時速110~130キロで飛行。
3~5キロの弾頭を積むことができるという。

 ウクライナ側は、ロシアがイラン製ドローンを使ってウクライナを攻撃していると非難している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dcc4ff17578642091ca53b788e1df35df063cde