千葉県市川市の旧江戸川で4日に見つかった女児の遺体について、県警は6日、
DNA鑑定の結果、先月下旬から行方不明になっていた同県松戸市の小学1年、
南朝芽(さや)さん(7)と判明したと発表した。

県警によると、遺体と朝芽さんの両親のDNA型を照合したところ、親子関係に矛盾はないとの結果が出た。
着ていた衣服なども踏まえて身元を断定した。
5日の司法解剖では、遺体は死後1~2週間経過し、溺死の可能性があることが
判明。事件性をうかがわせる目立った外傷はなく、県警は川に転落した可能性が
あるとみて調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/963b0b96f3e0adf75179ec185dceb3cb513ebca3