韓国メディアのYonhap news(聯合ニュース)は9月23日、スマートフォン向け人気ゲームアプリの
「ウマ娘プリティーダービー」(ウマ娘)の韓国での運営会社が提訴される見込みだと報じました。
ユーザーが提訴を表明

聯合ニュースによると、人気スマホゲームアプリのウマ娘は、2022年6月から韓国でも配信されており、韓国での運営会社はkakaogames(カカオゲームズ)です。

一部の韓国ユーザーは、カカオゲームズのサービス提供内容に対して不満を感じている模様です。
特にゲーム内のイベント運営やアイテムの配布等が日本での運営と比較して劣っており、
金銭的被害を被ったとして課金額の返金を求める訴訟が提起される見込みだと聯合ニュースが報じています。

カカオゲームズは9月17日にユーザー側との協議を実施して、運営方法の改善等で合意したものの、返金に関する議論は決裂しました。
その際、一部ユーザーが約7,000人のユーザーを代表して、数千万円の返金を求める集団訴訟を提起すると表明しています。

ウマ娘は世界的にも大ヒットしており、2021年には世界全体の消費支出急上昇ランキングで1位となっています。

人気ゲームアプリ「ウマ娘」の運営会社、韓国で提訴されると報道
https://iphone-mania.jp/news-490625/