Devolver Digitalは8月12日、Massive Monsterが手がけた教団運営&アクションゲーム『Cult of the Lamb』を配信した。
対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。
ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はすでに高い評価を得ており、プレイヤー数の面でも良好な滑り出しとなっているようだ。
『Cult of the Lamb』は、カルト教団の運営とローグライトアクションを組み合わせた作品だ。主人公の子羊は、旧き信仰の司教たちによって処刑されてしまうも、
“待ち受けし者”と呼ばれる存在の力によって蘇る。そして復活の代償として、待ち受けし者の名の下に教団を設立し、信者を集めることとなる。
本作のアクションパートでは、プレイヤーは足を踏み入れる度に姿を変える旧き信仰の土地を探索。いくつもの小さな部屋で構成されたダンジョンにて、武器や強化アイテムのタロットカードなどを入手しながら敵と戦うのだ。
いくつか特徴の異なるダンジョンが存在し、教団運営に役立つ資源を獲得できたり、信者として教団に引き入れることができるキャラクターと出会えたりすることも。
そしてマップをクリアすると次のダンジョンを選択して進み、最後に待ち受けるボスを目指す。
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