「野球vsサッカー」アンケート調査を公表 全国の1500人男女が回答、「サッカー派」は3割&「野球派」は5割

CCCマーケティング株式会社が、「野球vsサッカーに関するアンケート調査」の結果を公表
マーケティング・プラットフォーム企業のCCCマーケティング株式会社は8月4日、「野球vsサッカーに関するアンケート調査」の結果を公表し、
「野球派」は5割、「サッカー派」は3割、「両方派」は2割になったと発表した。

CCCマーケティングは、全国の18~79歳の男女1,504名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって
「野球vsサッカーに関するアンケート調査」を実施。その回答結果を発表している。

「野球とサッカーどっちが好き?」の設問に対する結果は、「野球派」は5割 「サッカー派」は3割 「両方派」は2割に。
野球派とサッカー派に好きな理由を複数選択で聞いたところ、ともに1位は「見ていて白熱したり感動したりするから」になったという。

また、野球やサッカーを好きになった最大のきっかけで、最も多かった回答は「親や家族が好きで影響を受けて」で、全体の24.1%。
続いて「テレビで試合を見て」(21.4%)、「地元のチームだから」(9.7%)となった。

サッカーで最も多かった回答は「テレビで試合を見て」(26.3%)、続いて「親や家族が好きで影響を受けて」(11.0%)、
「友人・パートナーが好きで影響を受けて」(10.7%)となり、サッカーに比べて、日本のスポーツ界で古くから親しまれている野球のほうが、
親や家族の影響を受けやすいことが分かったと指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0085636a75dd4e9e17e1757c8bc15a4acb5a41