レジ袋、有料化で半減=プラごみ抑制へ効果―環境省
2022年3月27日 5時25分

時事通信社

 2021年に国内で流通したプラスチック製レジ袋の量が2年前に比べて半減したことが分かった。

 20年7月から始まった有料化の影響でスーパーやコンビニでレジ袋を受け取る人が減ったためとみられ、環境省は「無駄なプラスチックの使用抑制につながった」と分析。新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済活動の停滞で、21年のプラ製ごみ袋の流通量も2年前を下回った。

https://news.livedoor.com/article/detail/21903579/