鳩山由紀夫元首相がゼレンスキー大統領を批判 「親露派住民を…虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」
鳩山由紀夫元首相(75)が1日、1週間ぶりにツイッターを更新。ロシアの軍事侵攻をめぐり、戦争反対を表明しつつもウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。
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鳩山さんはまず「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」と主張し、政治信条である「友愛」の姿勢を示した。
しかし「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」とつづり、大統領を批判。「なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と持論を展開した。
鳩山さんの主張にツイッターでは「鳩山元総理のツイから『喧嘩両成敗は加害者の味方』という教えの実例を習う」「虐殺の根拠をご提示願います」「ロシアに頼まれたのか」などの意見が相次いだ。
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