【ワシントン=蒔田一彦】米ブルームバーグ通信は4日、ウェブサイト上に一時、「ロシアがウクライナに侵攻」との
見出しを掲載した。

その後、見出しを削除するとともに、「様々なシナリオを想定して見出しを用意しており、誤って掲載してしまった」と
するおわびの声明を発表した。

ブルームバーグは「原因を調査中」としている。米タブロイド紙ニューヨーク・ポスト(電子版)によると、誤った見出
しは約30分間掲載された。見出しをクリックすると、エラー画面となり、記事はなかったという。

https://news.livedoor.com/article/detail/21630435/