米軍がシリア北東部で空爆、現地の大学を破壊

米軍はシリア北東部ハサカ県の県都でテロリストが脱獄したことを口実に空爆を行い、現地の大学施設を完全に破壊した。シリアの国営テレビが発表した。
報道によると、米軍機はハサカ県ハサカ市にある技術系大学の施設を完全に破壊した。米軍側は現地の刑務所からテロリストが逃走し、これを追跡しているという口実で空爆を行った。

https://jp.sputniknews.com/20220122/10007722.html