立憲が維新の面倒事に巻き込まれる流れ


1、泉さんが(どうせ自民が否決するから)と思って「文通費の使途公開(領収書とは言ってない)と国庫返納可能な法案(可能なだけで義務ではない)」をツィートする


2、維新に「立憲は使途公開と国庫返納可能な法案やりますけど、維新は国庫返納は言ってませんよね?」と挑発


3、それを逆手に取った松井さんが立憲の「使途公開(領収書とは言ってない)と国庫返納可能な法案(義務とは言ってない)」という内容をわざと拡大解釈して「立憲さんのだす領収書義務付けと余剰分の返還義務付けに維新も賛成します!一緒にやりましょう」と巻き込まれる。


4、その後「領収書義務付けと余剰分の返還義務付け」をやりたくない泉さんに対して松井さんが「逃げないですよね?泉さん」と何度も念押しすれば、メディアで橋下さんが「領収書義務付けと余剰分の返還義務付けに維新と国民と立憲は賛成してる。仮に自民に否決されても、まずはこの3党だけで領収書公開やりましょう」と既成事実を作られてしまい、逃げ道がなくなる。


5、最終的に「泉さんの返事が全くない。所詮立憲はこんなもんだろ」と松井さんに吐き捨てられる

事の発端は、どうせ自民が否決するだろうと甘い考えで泉さんがツィートした内容だな。それを完全に利用された形になってる。