元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が4日、自身のツイッターを連続して更新。
国会議員に支給される月額100万円の「文書通信交通滞在費」を日割り支給に変更する法案が、
次の臨時国会では成立見送りとなる見通しに関して「国会は何やってんだ! 
これくらいの改正もできずに日本の大改革なんかできるか!」と痛烈批判した。

 橋下さんは文通費を巡る報道を引用。その上で「国会議員に文通費専用のクレジットカードを配れ!
 月100万円までの決済上限。明細は公開」と提案した。
さらに「デジタル社会を目指すんだろ? クレジットカード処理で明細を
自動公開すれば事務負担もない。国会議員ってバカの集まりなの?」と、ブッタ斬った。

 文通費を巡っては10月31日の衆院選で初当選した議員らが、
在職1日で1カ月分の100万円を支給されたことが批判の的となっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0060abd5f596885eb62f7290332dc9957c0d613