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パリに6つある主要ターミナル駅の1つであるリヨン駅構内に、
秋田県大館市の名物「鶏めし弁当」の販売店が、
6ヶ月間の期間限定でオープンしました。
看板商品である「鶏めし弁当」は14.5ユーロ(約1900円)、
おにぎりは2個入りで5ユーロ(約660円)で販売。
その他にもきりたんぽなどが入った「秋田弁当」など、
6種類の駅弁が販売されています。
この企画は非常に好評で、リヨン駅ではここ5年ですでに3度目。
開催ごとに人気は高まっており、今回は開店から3日連続で完売。
午前中で売り切れてしまうほどの人気になっているそうです。

パリでの駅弁ブームを伝える投稿には、
フランス人を中心に多くの反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

■ パリの駅で日本のベントウが食べられるなんて最高だ! +57

■ フランスでも日本みたいに電車の旅が楽しめるようになるね。
  国内の色々な駅でエキベンを展開して欲しい! +3

■ シンカンセンに乗る前に買って食べたのは、日本での素敵な思い出として残ってる。 +10

■ 日本の駅だとこういったお店が沢山あっていいよね。 +2

■ oh ノスタルジックな気持ちになる。以前に日本で暮らしてた事があるから。
  素敵な思い出が沢山あるの。ここのエキベンも食べてみたいけど、
  パリはちょっと遠すぎる。 +2 ベルギー

■ お父さんが昨日食べたらしい。ちょっと高いけど、でもかなり美味しかったって。 +1