「私は、プロ野球というものに、昔も今も一切関心がない。なんであんなものに多くの人が夢中になれるのか、私にはまったく理解できない」
「私が自分で自分を分析してみれば、それは、人間存在に対する関心という一語に尽きると思う」 (『生、死、神秘体験』 講談社文庫 P13~15)

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