コロナ前のケニアでは学校で生理用品が配布されていたが、学校が閉鎖されると支給も途絶えた。また、世帯収入が減少したせいで清潔な水や石けんにも事欠く家庭が増え、
その結果、学校にも行けずに暇を持て余した少女たちは生理用品やシャワー浴を求めて売春に走るのだという。少女たちの過酷な状況をチェグは次のように話す。

「男性客と性行為をしても、少女たちが手にする対価はわずか15ケニアシリング(約15円)にしかならないこともありますが、それだけあれば公共施設でシャワーを浴びれます。
少女たちはその『ささやかな贅沢』のために、客の望むことを何でもしてしまうのです」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/08f0fc07755a838b83bd1fdc3da1e1541add36b0