富士宮口五合目の休憩施設 放火被害で改修できず…解体へ 静岡・富士宮市
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富士登山の拠点施設が解体されます。

火事によって使用できなくなった富士山富士宮口5合目の休憩施設について、建物の所有者3人と富士宮市が話し合い、解体されることが決めました。

休憩施設は放火によって2階部分が全焼し、所有者は改修による営業再開を模索していましたが、断念したとみられます。

休憩施設の土地は国が所有していて、富士宮市は今後、解体作業を支援するとともに、新設に向けて国や県と調整していく見通しです。