ナポレオンって歴史的にどういう評価なの?
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ナポレオン・ボナパルト死去200年を記念する式典が5月5日、フランスで行われた。
同国では開催前からその是非をめぐる議論がにぎやかだった。一体ナポレオンの何が問題なのか? そうして式典後の人々の反応は?
◆51年の濃い生涯
ナポレオンは、1769年コルシカ島のアジャクシオに誕生した。
コルシカ島はその前年ヴェルサイユ条約によりフランス領となったばかりであった。
本土の陸軍士官学校を卒業したナポレオンは、士官から始めた軍隊生活でみるみるうちに頭角を現す。
フランス革命期の目覚ましい働きの数々は歴史に見るとおりだ。
クーデタ、執政政府を経て、1804年には自ら皇帝となり第一帝政を敷くが、10年後には退位。
地中海のエルバ島に流されるも、翌年には脱出しパリに舞い戻るが、ワーテルローの戦いで武運尽き、再度失脚。
おいそれとは戻れない南大西洋の孤島セントヘレナ島に流された。そうして1821年5月5日、この流刑地で孤独な死を迎えた。
さらに19年後、フランス海軍により遺体はパリへと移され、アンヴァリッドに埋葬された。
こうしてその生涯のあらましをなぞっただけでも、ナポレオンの相反する2面が明らかだ。
つまり、フランス共和国の礎となる第一共和政を築くのに尽力した顔と、その共和政を捨て去り帝政を敷いた顔で、
それこそが、いまも物議を醸す原因の一つとなっている。
没後200年、いまもフランスを揺るがす「英雄」ナポレオン
https://newsphere.jp/national/20210512-3/ ◆国民の人気は衰えず
とはいえナポレオンは、フランス人が最も好む歴史上の人物アンケートでは、いまでも必ず上位にランクインする人気を維持する。
2015年にフィガロ紙が行った調査では、2位のシャルル・ド・ゴール、3位のジャンヌ・ダルクを抑えて1位に輝き、
2016年にウェスト・フランス紙が実施したアンケートでは、男性の部の2位を占めている。
実際、ナポレオンの影響はいまも色濃い。それもフランスだけでなく、ヨーロッパ、果ては世界にまで広がっている。
近代法典の基礎となったナポレオン法典が、極東の日本の民法にまで影響を与えているという事実は、そのよい例だろう。
ナポレオンは、そのほかにも、教育や行政制度を確立し、ローマ教皇との和解を実現するなど、多くの分野での基礎を固め、近代国家を創始した人物なのだ。
◆破壊的独裁者と見る人も
だが同時に、ナポレオンを破壊的独裁者と断じる声も根強く残る。
たとえば、左派政党「不服従のフランス」に所属するコルビエール議員は、
「皇帝の座に就いた人物にフランス共和国が公式に敬意を払うことはできない」としばらく前から明言していた(20 minutes、3/7)。
それ以外にも、1802年に奴隷制を復活させたことや、軍事作戦により数十万の死者を出したことで批判を受けている。
また、民法内で、夫婦間において夫に対する妻の立場を劣等に置くとしたことも、現代では非難の理由となっている(20 minutes、5/5)。
こういう背景から、フランスの元首は1969年以来半世紀以上、ナポレオンに対する立ち位置を明らかにしてこなかった。
そのため、今回のマクロン大統領の記念式典開催決定に対し、多くの議論がもちあがったのは当然といえば当然の成り行きといえよう。 ◆マクロン仏大統領のスピーチ
5月5日の式典でマクロン大統領が行ったスピーチは、上に挙げた例を含むナポレオン・ボナパルトの功罪両方を織り込んだもので、
何よりも「歴史と向き合う」ことの大切さを前面に出してみせたものだ。
「ナポレオン・ボナパルトは、我々(フランス人)の一部である」と考え、「現在の考えに合わないからという理由で、過去を消し去ろうとする人々に屈服しない意思」を表明した。(20 minutes、5/5)
スピーチのあと、マクロン大統領は、ナポレオンの子孫のひとりであるジャン・クリストフ・ナポレオン氏立ち合いのもと、アンヴァリッドのナポレオンの墓に、亡くなった時刻17時49分ちょうどに花輪をささげた。
◆5月10日は奴隷制度と廃止の記念日
この式典ニュースに対し、ネットでは「マクロンはもうじきナポレオンを気取りだすさ」といった反マクロン大統領のコメントや、
「とんでもない! 奴隷制度を再導入したんだぜ。俺のどの一部もナポレオンじゃないさ(後略)」といったスピーチ内容を拒否するようなコメントなどが上がっている。
しかし、同時に、現代の価値観で過去を否定するべきではないという言葉に共鳴する声も少なくない。(20 minutes、5/5)
いずれにせよ、歴史家フレデリック・レジャン氏が指摘するように、「この記念のおかげで、ほとんどのフランス人は、ナポレオンが奴隷制を復活させたことを知るだろう」(20 minutes紙、5/5)し、
それこそが、「歴史をともに思い返す」記念式典にふさわしい効果であるように思う。その5日後の5月10日はフランスの「奴隷制度と廃止の国家記念日」であり、マクロン大統領は式典を主催した。 ローマのトレースなんだよ
時代が変わり技術もシステムも全く違う中わずか一代でそこそこトレースできたことは驚嘆する >>1
昔は高いコニャックとして日本の家庭でもよく飾られてたけどな。最近は見んな。 内ゲバ粛清パヨク政権の中で生き残ったが部下が優秀だった >>7
兵站重視するならやっぱり賢いんだろ
でもロシアで大敗したけど 兵站重視はエゲレスのジョン・チャーチルが先にやってるから十字砲火だけの印象 近代民法のデファクトスタンダードのナポレオン民法典作ったきわめて優秀な法律家だからな
戦争だけじゃない エルビス・プレスリーと同じで公式の死亡日時より後になって「実は生きていた」と話題になった人 ナポレオンが主導して作ったナポレオン法典は戦前の日本の民法の元になってる
これが一番大きい影響 義理の息子と娘が、ナポレオンに異様に懐いていたその経緯が知りたいものだ
せっかくポーランドを復活させたのに、モスクワ遠征の失敗は無いわー
地政学的には、イタリアの版図は、
東のクロアチアから西のコルシカ島・サルデーニャ島・シチリア島までだと思ってるので
それをフランスにくれてしまった違和感
つまりは、ナポレオンはイタリアに属するべきだったのではないか?と考えたりする
コルシカ島の人間にとっては、どっちでもない、コルシカ島はコルシカ島だ、かもしれないが
ナポレオンにとっては、コルシカ島はフランス領だ、かもしれない
フランス人は素直に領地が増えたことを喜んでそうだけど田舎者とは馬鹿にはしてそうだ ナポレオンはともかく
3位にジャンヌダルクってフランス人マジかよ >>33
どういうこと?
間違いなくフランスを救った英雄だと思うけど? フランス革命起こして、すぐに皇帝を認める国民性に疑問符が着く フランスの最大版図を築いた英雄って言われてるけど、実際はそのずっと後のフランス植民地帝国のほうが版図は広いんだよな。
しかもその論法だと東条英機が英雄になっちゃう。 ランペルール面白かったな
今は信長三国志と無双しかないコーエーだがあの頃は項劉記やらリバティ・オア・デスやら色んなテーマに挑戦していた
軍団が混乱すると勝手に逃げるというのが斬新でベルナドットはちょっと混乱したらすぐ逃げ返るという
進めてくと指揮官足りなくなってタレイランやフーシェに軍団持たせないといけなくなるつうのがアレだったが >>28
作り話なのよ
スフィンクスの鼻はノミで削り取った痕があるのよ そうなのよ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※ 創価学会(公明党)は中共工作組織 ※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■創価学会の敵対者対策マニュアル
a)創価学会への反対者に対しては、将来的に考えても その子息子女を落とす必要がある。
子息子女の不幸により折れる可能性も高い。
子息子女へは、創価学会へ反発しないよう躾ける。
反対者の子息子女の結婚は潰す必要がある。
会員の子息子女の敵であってはならない。
b)会員の商売敵を排除する事は資金確保の上で重要である。
商売敵の子息子女も、将来を見据え落とす必要がある。
会員の子息子女の商売敵にならぬよう落とし躾ける。
c)反対者が地域で高評を受けぬよう計らう。
d)各会員が確認し連帯し、自然と不幸になったように落とす必要がある。
くれぐれも会員が疑われてはいけない。
e)反対者の言に信頼が集まらないよう計らう。
f)反対者の安定に繋がる者らも落とす必要がある。
g)常に経済的/心理的に圧迫させる必要がある。
h)会員はお互いを目の合図で確認の上で仲間を集め、戦う時には常に3人以上一組で攻撃し精神疾患に追い込む。
i) 反対者を会のネットにブラックリスト登録し全国何処へ行っても追及の手を緩めない。
j) このマニュアルは会員の周囲には絶対知られては成らない。
,, ナポレオン・ボナパルト生涯最長の30秒
のシーンはカッコいい クサマン好き
ジョセフィーヌに風呂入らないようお願いしてた 三世にも戦争の才能があればねぇ
パリ改造とか評価できるところもあるのにアレで台無しにされてるし 毒殺とかいろんな説があるけど
ナポレオンを殺ったのはぼく 小学生のときの図書室の女教師との会話
自分「戦争の本が読みたくて」
先生「太平洋戦争?」
自分「ヨーロッパの方の」
先生「?あんたナポレオンのマニアなの?」
欧州+戦争=ナポレオンらしいぞ >>46
ルイジアナ植民地売り飛ばしてるんだよなあ >>63
お前の中の欧州はそのオバハンで決まるのか?? 軍事的天才
馬鹿な奴のイメージと研究者の評価は同じ >>37
最期は魔女扱いで死んたから?わからんけど 子供に買ったナポレオンの伝記漫画読んだけど、なかなか良かった。 子供の頃、母親にいっぱい勉強してえらい人になるのよ、と言われフランス初の皇帝になったよって
報告して母親ドン引きしたナポちゃんねw >>40
ロベスピエール以下革命政権のDQNぶりにうんざりしてたんじゃね (・∀・)(・∀・)(・∀・)
イギリスからヨーロッパに兄弟派遣
ロスチャイルド
ナポレオンが敗けたと知るや
市場にナポレオンが大勝利と喧伝し
市場を大暴落させ
シコシコ買い集め
ナポレオンが実は敗けたと知るや
市場は大暴騰
ウハウハロスチャイルド
ときたま
ナポレオンが復活するぞと喧伝し
市場操作
当時のナポレオンは
いまのヒトラーみたいに忌み嫌われてたのに
いまでは笑える英雄扱い
ロスチャイルドのために
ソビエト破壊をしなかったヒトラーは
ずっと悪魔扱いだろう
エジプト訪問ナポレオン
ジョセフィーヌもフリーメーソン関連に関わる
まさか毒殺したのは…
おっと誰かきた GOD悪人軍団にはタイガーネロやヒトデヒットラーに混ざってクモナポレオンという奴がいた ナポレオンは悪人なんでしょうかGOD総司令? 日本で言うところの信長的な感じか?
フランス国民にとって。 フランスでは英雄
フランス以外のヨーロッパ諸国では侵略者破壊者
こんなところだろ >>1
疫病を広げて負けた人
10月には冬が始まるロシアの気候をムシしたナポレオン軍の進退はいかんともしがたくなり
結局、大量の死者を出しながらの地獄の撤退劇が始まるのです。
フランス軍にはもはや埋葬を行う残力がないため、散乱する人や馬の死体を、ロシアの人々が埋めて回りました。 >>105
どっちかというと信長よりも、豊臣秀吉じゃないかな〜 >>109
逃走するナポレオン軍は、もはや理性をうしない、味方の街で略奪行為を繰り返し
経路の街々にチフスをはじめとする病気をばらまき続けて進んでいくのでした。まさに死の行軍です。
翌1813年、ナポレオンはまたもや20万人からなる大軍勢を率いて
ロシア軍など敵対するヨーロッパの諸国軍を迎え撃つのですが
ここでも大敗し、彼の帝国はようやく崩壊することとなりました >>72
上がフランス(コルシカ島)
下がイタリア(サルディーニャ島) 超極太巨根ディルドでナポレオンてのがあったな
高校の頃彼女にぶち込んで遊んでたわ >>108
いや。そもそも単純に名将というのは国を超えて尊敬されたり好かれる。
時代を経るとフラットな評価になるのは当然だが同時代のイギリスにすら崇拝者が大勢いた >>48
もうちょっとシステム考えて欲しかったわ
じっくり鍛えて万全の状態で攻めたいのに
そんな事してたら時間が足りなくなるんだよあのゲーム ランペルールは悩んだ末に買わなかったけど
面白そうだった >>15
合金のボタンが低温で脆化してボロボロになった >>1
ナポレオン9世が最近結婚したけど
多くの財界人や有名人が結婚式へ参加してるとこみると評価いいわな 一兵卒から元帥までなった
ナポレオンの部下のジャン=バティスト・ベルナドットの子孫は今でもスウェーデン王家なのにな 兵士に強姦を許可し、変態軍団で暴虐の限りを尽くした。 >>138
みてみたかった
バグラチオンとかクトゥーゾフじゃ ロシアはこの時に勝った成功体験があるから
後の独ソ戦でモスクワ寸前まで迫られても戦線崩壊しなかった
ナポレオンが遠征しなけりゃナチスが東部戦線勝ってたかもな >>72
ナポレオンの時代までイタリア領
コルシカ総督のナポレオンの父ちゃんが裏切ってフランス化
とーちゃん、フランスで優遇され、息子のナポレオンも士官学校に行けた
当然、地元コルシカでは裏切り者扱い 独裁者が辺境から出るのは偶然以上の要素があるのかもな
ナポレオンがイタリアでスターリンがグルジアでヒトラーがオーストリアとくると 傭兵軍の時代に市民軍を組織して戦争してた人
傭兵は命をかけて戦うことはしないから士気が低くて脱走も多かったらしい ナポレオンの最大の軍事的功績は徴兵制というタダの軍隊を発明したこと
最初のうちはこれで連戦連勝だったが他の国が真似し始めたとたん負けだした 大正〜昭和初期くらいの少年向け雑誌で好きな歴史上の人物、みたいな投票があって、1位がナポレオンだった。昔の人は好きだな GBAのローンチタイトルだったと思うけど
インザーギが関西弁だったりして面白かった記憶がある ナポレオンもヒトラーもロシア遠征しなければ没落しなかったのかな 歴史群像でやってたナポレオン戦役の連載って終わったんだろうか
ムックとかになったら買いたいと思ってたんだが ナポレオンが統一しなかったら、フランス革命後の内戦で20世紀前にオランダとかの衰退国になってたと思うよ。
日本ではロベスピエールだけが悪いみたいに書いているが、両派とも国民殺し過ぎ フランス戦争弱いからナポレオン人気だね
普通やってること賛否両論だし >>150
辺境でのジャイアニズムの成功体験がそのままスケールアップするのではないか?
人口密度が高いほど、競争率も高く様々な派閥があり思い通りに事が運ばないから独裁色は薄くなる ナポレオンの最大の軍事的功績はカンと経験で打ってた大砲を
当時の最新数学だった三角関数を使って距離を測って撃つように変えた事、
大砲撃つのにモンジュ(大事にされた)とかフーリエ(エジプトに置き去りにされた)とか名だたる数学者を使った結果、
神がかった命中率をあげるようになった
砲術を進化させたとか以外は大したことしてないよこのちびハゲ >>122
>同時代のイギリスにすら崇拝者が大勢いた
へぇ〜そうなんだ意外 >>167
ヒトラーは辺境出身と言っても、若りし頃はウィーンにいて、しかも思うようにいってなかったような
ウィーンはベルリンよりよほど都会だし >>13
見なくなったのは飾る応接間が無くなっちゃったのもあるな >>155
でも攻めなければ兵士が湧いてくるからね
難しい土地だと思う >>93
初めて娼婦を買った時も母親に手紙で報告してる
母親の対応は解らないけど・・・
でも手紙は残っていて書簡集に収録されてる
取っとくなよオカンw ソ連の赤いナポレオン・ボナパルトのほうが響きがカッコいい ロベスピエールって現在フランス国内での
人気ってどうなんだろか >>156
今は半島戦役をやってるよ
電子版でも良いから書籍化して欲しい
その前のルイ14世戦史から 軍才ある英雄はなんで政治で負けるんだろうな。ロシア遠征とかあきらかにおかしいじゃん >>190
絶望的な解体ショーのオスマンから
今のトルコ作ったケマルアタテュルクみたいなのはそうそういない >>175
寝ているナポレオンの口元にチーズを持っていったら
ナポレオンが「今日はよしてくれジョゼフィーヌ」
と言った件か ハゲでデブでチビでも歴史に残ることができるという希望 SBRでラスボスやってた人でしょ?知ってる知ってる ナポレオンはクサマンに興奮する性癖をもっていて
あえて風呂入らないでくれて嫁さんに頼んでたんだろう
ジョセフィーヌが体質的にクサマンなら風呂に入ってもクサマンなのだからあえて頼む必要がない
旦那のために言うとおりに風呂に入らず臭いニオイになるように頑張っていたのに
まるで体質みたいにクサマンみたいに言われるってジョセフィーヌかわいそすぎんか SEX教団の教祖で自分はナポレオンの生まれ変わりだって言ってた奴いたな >>114
でもナポレオンが直接指揮して負けたのってライプツィヒの戦いと最後のワーテルローくらいじゃね? 当時は珍しかった石鹸を運ばせて兵士に手洗いを徹底させたの感心する >>206
日露戦争に勝利後日本軍が総動員して支配していれば倒せた
今はもう無理 そもそも、近世の海軍でイギリス海上封鎖とかいう無理ゲー 皇帝の概念をぶち壊した
皇帝の呪縛を解き放ったとも言えるが >>122
オーストリアの軍人プリンツ・オイゲンとかヨーロッパじゃ超絶人気だったしな
プリンツ・オイゲン(オーストリア=ハンガリー帝国海軍 テゲトフ級戦艦)
プリンツ・オイゲン(ドイツ海軍 アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦)
プリンス・ユージーン(イギリス海軍 ロード・クライヴ級モニター艦)
エウジェニオ・ディ・サヴォイア(イタリア海軍 エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級軽巡洋艦)
と各国の海軍が軍艦の名前にしてたりする >>63
単にその教師がナポレオンしか知らなかっただけだろ >>206
酒を大量に輸出
ストロングゼロいっぱい飲ます >>210
なんで鹿児島弁風なんだ?
コルシカ訛りを再現してるのか? ナポレオンかぁ
俺歴史好きだけどそういやナポレオンの歴史追った事ないなぁ
今度伝記でも買ってみるか
戦争だけじゃなく経済政策も優れたらしいな
法王から戴冠せずに自分の手で一度冠を取ってからかぶったとか
それってキリスト教かもしくは法王庁に対して批判的だったのかもしれないな
トルストイの戦争と平和は読んだんだけどなぁ >>172 昔 伊ジェノバ辺りの西海岸一帯はフランス帝国の領土だったから、ナポレオーネと
呼ばれた(伊は未だ統一されてなかった)。基地外のヒトラーも隆盛を誇ったオーストリア人だった ベートーベンすら熱狂して一曲書いちゃうくらいだしな
相当な人気者だったんだろう >>125
戦略考えて効率良くやらないと詰むゲームだから
今でも名作扱いされてるのに、お前みたいなことをいうアホもおるんだなー。 この間、かなり寝かせてたヤツをオヤジと飲んだけど超美味かったw Killer Apeって漫画の1巻に出て来るナポレオンが好きだわ >>239
振り回される人間にとっては
迷惑極まりない存在だが
魅力的だよなあのナポレオン 戦列歩兵の戦い方ってなんかおかしくない?でも最適解
頭おかしい戦い方だよね フランスNo1は、ジョセフ・フーシェだろ。
イタリアNo1は、ニコロ・マキャベリ。 わが兵五万、これにナポレオンの名を加えよ、総計十五万。 >>30
結果的に一番得した人だからな。ナポレオン参加で得したのは後はベルナドットくらい >>152
これだわな
国民国家と王政貴族国家の違い
国民国家の徴兵と王政貴族国家の傭兵じゃ数で勝負にならんよ 当初は兵士が自発的に国家に帰属してる意識高い系で戦意高かったから
ドン百姓が職業戦士の武士相手に圧倒できた一向一揆とかと同じ >>217
ただの油絵じゃないか
真実かどうかわからない
画家が反ナポレオン党員かも知れないし シャルル・マーニュ
ジャンヌ・ダルク
ナポレオン・ボナパルト
500年に一人の確変英雄でないと勝てない国フランス
負けた方がいい時にはなぜか勝てるツンデレ→第二次英仏百年戦争で唯一フランスが勝った戦争の名をアメリカ独立戦争という >>253
近代慣習法整理統合してるから徳川吉宗だよ イギリスじゃバリバリ近代化してたのに、大陸はオワコン中世キリストランドだった時代だからな
旧体制の破壊者が必要だった 鼻水すすって袖がテカテカになるのがみっともないので
袖にボタンを付けた人
変な名前とからかわれて以来復習に燃えからかったやつらを処刑したカミーユ 国民軍は確かに画期的ではあったがナポレオンの功績ではないよ。
あれは革命戦争の時に生まれたもの。それにナポレオンはロシア遠征以外基本的にいつも兵力で劣ってた。
ただフランスにはグリボーバル砲という砲術システムがあってこれが強かった
ナポレオンはこの兵と砲に新戦術(例えば大隊方陣)を考案して運用したわけ
でもそれ以上に内線作戦の天才だったのが大きい。要は機動で局地的に数的不利を逆転させる戦術
しかも兵士の士気を上げる人心掌握に長けてて情報戦で敵を欺く深慮遠謀まであった エジプトで負けてんのに仏国内ではマスゴミが嘘ついて大勝利て言ったから帰国した時大盛り上がりだったらしいな >>205
ピリニンス河畔の戦いで敗走
ドナウ川の戦いでは兵60%失う エルバ島から脱出したナポレオン討伐にネイを送り込んだフランス政府ってアンポンタンもいいとこ
踏み絵かなんかのつもりだったのかもしれんが ナポレオンは文書と肖像画でしか記録が残ってなくて本人を見たという人も1人もいないから実は存在しなかった可能性があるというのが最近の評価だね >>251
この絵なんか実際のジェーン・グレイの処刑の300年くらい経ってから
イギリスに旅行に来たフランス人が想像で描いたのに
いつの間にかリアルタイムで描かれた歴史的なドキュメンタリー絵画という扱いに
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cb/PAUL_DELAROCHE_-_Ejecuci%C3%B3n_de_Lady_Jane_Grey_%28National_Gallery_de_Londres%2C_1834%29.jpg/1920px-PAUL_DELAROCHE_-_Ejecuci%C3%B3n_de_Lady_Jane_Grey_%28National_Gallery_de_Londres%2C_1834%29.jpg ヘタリアworld starsの、革命前後のフランスのファッション編と
ナポレオン立志編は見るべきだよ。
ナポレオンは純粋なフランス人ではなく、当時フランスからの独立運動で盛り上がってたコルシカ島出身だから
あのような大胆な戦術が取れたんだろうって視点。 >>145
勝っても点と線しか維持できないんだから、戦力分断されて巻き返されるでしょ
ロシアは広いから長期占領ムリだよ
衛生国をつくったら共産主義みたいな普遍的なイデオロギーもないし >>152
いいアイデアは盗まれるからね
先行者利益は長くは続かない >>155
ロシア遠征の有無というよりも、イギリスと仲良くできるかどうかじゃない
なぽれもヒトラーもイギリスを倒せなかったから、ロシアを攻めたわけだし
イギリスの全面支援があれば、ロシア戦役も大分変わっていたと思う >>33
なお、一度は忘れられていたジャンヌの伝説を発掘し
救国の聖女に祭り上げたのは、他でもないナポレオン >>1
フランスにとって国家的な英雄で、諸外国に二度も最終的に敗れながらイギリス・ロシア等に処刑されなかった人物。
革命後のフランスで、せっかく収めた戦乱を再び燎原の火にすることを各国が怖れたから。
エルバ島に流された後も元皇帝ということで、多額の年金が支給されるくらい特別待遇。
日本でも幕末や維新の頃の志士たちに、伝記等ですごく影響力があった。
貧しい身分でも国家の運営に関わるという夢を与えた人物。
>>271
シベリア出兵でも拠点の占領ぐらいしかできなかった。イギリスは北極海側から、日本・アメリカは沿海州側から兵を向けたのに。
ロシアのしたたかさは、外交を得意として二正面作戦を相手に取らせないことにある。
独ソ戦でも日本は東から挟撃しなかった。
こういうところがナポレオンやドイツ・日本との大きな差。 >>40
世界史の資料でさ
お前らも思い出すだろうが
あの手の平返しだよね
「怪物、流刑地を脱出(2/26)」
「コルシカの狼、カンヌに上陸(3/1)」
「悪霊、ガップに出現。討伐軍が派遣さる(3/3)」
「食人鬼、グラッスへ(3/5)」
「王位簒奪者、グルノーブルを占領(3/7)」
「悪辣皇帝、リヨンに。恐怖のため市民の抵抗は無し(3/10)」
「僭主、パリより50マイルまで迫る(3/15)」
「ボナパルト、北方へ進撃。速度増すもパリ入城は不可能か(3/17)」
「ナポレオン氏、明朝パリへ(3/19)」
「皇帝陛下、パリへご帰還。皇帝万歳(3/20)」 ヨーロッパで始めてユダヤ人を平等に扱った指導者だと聞いたことがあるな
まあ、駆け登るまで資金面をユダヤ人に支援されてたからとも聞くが ルイ14世あたりもユダヤひいきにしてるよ
金目当てだが 鉄砲隊の扱いが上手だったんだっけ。ユゴーのやつが無駄に詳しく書きやがる >>283
砲兵隊。ナポレオン自身が数学的才能が極めて高く、当時誰もかなわなかったらしい。
歩兵と騎兵については、ナポレオンに匹敵する軍事的な能力を持った将軍が彼をサポート。
それがあってのフランス陸軍。 十字砲火駆使した人
相互援護前進戦術のグスタフ・アドルフやら輜重隊を分離して兵站の概念を発明したジョン・チャーチル(バッキンガム宮殿の衛兵の孫で姉が王の愛妾になったことから宰相公爵にまで出世した軍事の天才、銀英伝のラインハルトのモデル)にくらべれしょぼい >>287
てか、ナポレオンは発案者じゃ無くて実践者だよね
理論として有った物を実践レベルにしたり
既に実践されていた物は体系化?とかして更に大きな規模で実践出来る様にしたりとか >>208
え?いや無理
日露戦争勝利も実質引き分け >>291
あそこで尻尾振ってたアメリカに
ある程度利権渡しとけば一次二次共に
極東アジアヌルゲー侵略パーティー
開けたのにね
結果論だが >>289
ジェーン・グレイ(1537-1554)
ナポレオン(1769-1821)
画家=ポール・ドラローシュ(1797-1856)
という時代感 光栄はランペルールをリメイクしろ
出世して親戚を手駒として使えるようになってからはちょっと面倒くさいけど
終盤までロシアを残しておくと戦闘になったとき予備兵の数にビビる >>206
南のカザフスタンから侵攻して北極海まで突っ切ってロシアを東西に分断するしかない
東からの侵攻は、シベリア出兵で失敗した前例があり
西からの侵攻は、スウェーデン、ナポレオン、ヒトラーと3回も失敗した前例がある
東西に長いロシアを東西どちらかからだけで攻め落とすのはムリゲーすぎると証明されたといっていい
カザフスタンの北に、モスクワ陥落後、ロシアの兵站を支えた工業地帯がある
つまり、ここを落とさない限りはロシア攻略は達成されない
でも、そのためにはアフガニスタンの治安を西側陣営寄りに安定させる必要がある
中央アジアを兵站の拠点にできなければ、南からのロシアへの侵攻なんてできるはずがない
あとは、北から。地球温暖化で暖かくなった北極海の沿岸からゲリラ的に奇襲上陸を繰り返すとか >>206
日本の漫画&アニメ漬けが一番!
特に異世界転生ネタが効くようで、ロシア国内で発禁食らっている ドイツとイギリスに比べたら
2枚ぐらいの落ちるフランスが
一応ヨーロッパ3強の一角でいられるのナポレオンのおかげだろう。 >>299
逆にナポレオンのせいで一気に若者人口減ったからその2国と差がついたのもナポレオンのせい >>140
ナポレオンの子孫はヨーロッパじゃ王族扱いだからな >>301
ルイ=ナポレオン(ナポレオン三世)は
ナポレオン・ボナパルトの甥を騙る詐欺師だって説もあったような。
確かに、政治面でも軍事面でも凡庸で
とてもカリスマリーダーになれる資質じゃなかったからね…
(ビスマルクが改竄したプロシア王ヴィルヘルム一世の手紙に激怒して、まんまと誘き出された点が特に) ナポレオン3世をディスるのは古い歴史観
今の評価はフランス近代化の父 >>304
ナポレオン三世は
マルクスにルイ・ボナパルトのブリュメール18日っていう今読んでも面白い作品を書かせたという一点でのみ存在価値があるw 佐藤錦の受粉木という評価
なおナポレオンとの受粉に向いてる品種は
他にも紅さやか・南陽・大将錦などあります 覇道進撃ってマイナー雑誌で良かったよな
ヤンジャンとかに載ってたらアウトだったろう表現が死ぬほどあるわ 19世紀のヒトラーか?紀元一千年代のアレクサンダーか? >>225
うんそれを表現してる
イノサンって漫画でめっさグロいけどおもしろいよ 部下の将軍に兵を任せると負けるが、自身で率いると鬼のように強かったらしい ポーランドボールでのフランスは
普段だと、攻撃されてすぐ白旗揚げて降参するヘタレだが
ナポレオン帽を着用している時は、強気になって逆に周りをいじめる
実にしょうもないキャラにされているw
http://blog.livedoor.jp/pacco303/archives/78900564.html >>141
ダウト。ボナは士官学校出てるから一兵卒出身ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています