宇宙空間に広がった太陽光パネルで発電、
電子レンジに使われるマイクロ波で地上に電気を送る「宇宙太陽光発電(SPS)」。

1980年代に日本で研究を始めた京都大学の松本紘氏(現・理化学研究所理事長)
から弟子の篠原真毅教授へ情熱は受け継がれ、
2050年の実用化を目指し国も動き始めた。

中国の猛追もある中、次世代エネルギーとして日本は果実を手にできるか。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ268P30W1A120C2000000/