京都市は12日夕、市内在住の20代男性が、新型コロナウイルス感染症肺炎とみられる症状で自宅で死亡したと発表した。
男性に基礎疾患はなかったという。

市によると、男性は4月29日に発熱などの症状がみられ、5月2日に陽性と確認された。
その後、入院はせずに自宅療養していたが、6日に死亡が確認されたという。
男性は入院を希望していたが、入院できなかったという。

https://www.47news.jp/medical/6240240.html