時間がある人が勝つ時代

人の成功の最大のハードルは、時間不足。
逆に言えば、社会不適合者は、時間が余るようになる。 
なぜなら、社会に適合できる人なら、就職しているはずだからだ。 
適合している人こそ、毎日忙しくしているはずなんだ。
私は完全に社会不適合者の一種。でも社会不適合者は実は強い。
 
先日もFBライブで語ったが、今就職先が決まったなどという話になれば、
死にたいと思う。
毎朝定時に起きて、決まった場所に行き、定められた仕事をするなど、
自分には耐えられない。死ぬかどうかは分からないけど、本当に死にたい。
 
そう私は社会不適合者。会社に勤めることはただただ地獄なんだ。 
例えば、会社にいって50万円もらっても時間の大半を失うなら意味がない。
 
それなら母親に頭を下げて日本の実家に戻り、ニートを始める。
生活水準を下げる準備も常にある。それぐらい時間が大事。

下手な家に住んで会社勤めてでそれを賄うなら本末転倒。
消費→稼得で人生の一部を失う。時間は進化にしか使わない。
ラットレースをするなら無職、無給、乞食の方が良い。
なぜなら時間があるから。
 
ニートは時間がある。そのため、また成功できる。
会社勤めでも、もちろん二足のワラジで、上手くこなしていくことは
できるだろう。だけど、時間は余計にかかる。それは遠回りなんだ。
 
私はせっかちだから。
逆にニートなら、この世で最も価値のある時間がふんだんにある。
金がなくても時間は必要だ。
そう思うと成功に最も近いのはニートだと言える。
 
これからの時代は、暇な人が勝つ時代だ。誰が何と言おうと私は確信しているから。
このあたりの成功感覚は自分は揺るぎない。

もちろん今成功している人は忙しいことが多いかもしれない。
しかし、その忙しくて、とてつもないパフォーマンスを発揮している人の
根っこをたどってみると良い。

http://yozawa-tsubasa.info/archives/14878