2000年から2015年まで放送された海外ドラマ「CSI:科学捜査班」が6年ぶりに復活。9月からスタートする2021-21シーズンでの放送決定を
放送局CBSが現地時間3月31日に正式発表しました。グリッソム主任率いるCSIチームのカムバックが話題となっています。
米ラスベガスを舞台に、科学の力で難事件を次々に解決する科学捜査班の活躍を描き、日本でも2000年代海外ドラマブームをけん引した「CSI」シリーズ。
新シリーズは「CSI: Vegas」と題され、シーズン9でレギュラー降板したウィリアム・ピーターセン演じるギル・グリッソムがカムバックします。
さらに妻のサラを演じるジョージャ・フォックス、クセ強めの部下ホッジスを演じるウォレス・ランガムが前シリーズから続投。
その他にポーラ・ニューサム、マット・ローリア、メル・ロドリゲス、マンディープ・ディロンが新キャストとして参加します。
日本時間4月1日には、公式Twitterが6年ぶりに更新。おなじみのラスベガスの遠景から始まり、ラボで証拠が爆発する映像で視聴者を盛り上げています。
またCBSのアカウントでは「証拠はウソをつかない」という言葉を裏付けるように、グリッソムとサラの関係をまとめた20秒ほどの映像が公開。「お帰りグリッソム」「興奮で死にそう」と反響を呼びました。


ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9730481f7574033134d9bd897fb812f5032228ea