日本郵船は日本船籍としては最大となる国際クルーズ船を、4年後の完成を目指して建造することになりました。
仕事をしながら休暇をとるワーケーションに対応するため、外洋でもインターネットを使えるようにするほか、感染症対策として最新の換気システムなどを取り入れる計画です。
日本郵船が建造する国際クルーズ船は、総トン数が5万1950トンで現在、
日本船籍のクルーズ船で最も大きい、日本郵船の「飛鳥2」の5万444トンを上回ることになります。

日本郵船 日本船籍最大のクルーズ船 4年後の完成目指し建造へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210331/k10012948671000.html