参院選広島選挙区をめぐる買収事件で公選法違反罪に問われ、公判中の元法相で衆院議員、河井克行被告が近く議員辞職する意向を周辺に伝えたことが18日、分かった。
複数の自民党関係者が明らかにした。
河井被告の衆院広島3区をめぐっては、自民、公明両党が次期衆院選の与党統一候補として、公明の斉藤鉄夫副代表を擁立することで合意している。

https://www.sankei.com/politics/news/210318/plt2103180079-n1.html