米南部で連続銃撃、8人死亡 被害者大半がアジア系女性
https://news.yahoo.co.jp/articles/70e4da8587133e96289a4cf289e18835b5152f7d
 【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州アトランタと近郊で16日夕、マッサージ店を狙った銃撃事件が3件相次ぎ、計8人が死亡、1人が負傷した。
捜査当局は、少なくともうち1店を銃撃した疑いでロバート・ロング容疑者(21)を拘束した。死亡した8人のうち6人がアジア系の女性で、2人は白人だった。米メディアが伝えた。
 米国各地ではアジア系市民に対するヘイトクライムが増加しているが、関連は不明。



米マッサージ店連鎖銃撃事件…「死者8人中4人が韓国人女性」
https://japanese.joins.com/JArticle/276650
米国ジョージア州アトランタ一帯で16日(現地時間)、相次いで銃撃事件が発生し、8人が死亡したとAP通信、CNN放送など米メディアが報じた。死亡したアジア系女性4人はいずれも韓国人だと現地の韓国系メディアが伝えた。
同日午後5時頃、アトランタ近郊チェロキー郡のマッサージ店「ヨンス(YoungVs)アジアン・マッサージ・パーラー」で銃撃事件が起こり、4人が死亡、1人が負傷した。2人は現場で遺体で発見され、3人の負傷者が病院に運ばれたが、このうち2人が病院で息を引き取った。負傷者1人が病院で治療を受けている。
続いて午後5時50分頃、アトランタ北部ピードモントに位置する「ゴールド・マッサージ・スパ」と「アロマセラピー・スパ」で連続銃撃事件が起こり、4人が死亡した。警察は、スパ2店で死亡した4人はいずれも女性で、「アジア系とみられる」と述べた。
現地の韓国系メディア・アトランタKは、スパ業界関係者の話を引用し、「生存した従業員の証言によると、死亡者と負傷者はいずれも韓国人女性で、ゴールド・スパで3人、アロマセラピー・スパで1人が死亡したことが分かったと話している」と報じた。