3月15日発売の『週刊少年ジャンプ』15号に、『クーロンズ・ボール・パレード』第5話が掲載された。ついに野球をプレーし、読者から歓喜の声があがっている。

同作は、原作・鎌田幹康、作画・福井あしびによる野球漫画。
主人公の捕手・小豆田玉緒は、天才投手・龍堂太央、2人をスカウトした黒滝かりんと『黒龍山高校』野球部で、甲子園を目指す。

第4話では、4番候補の剣義鷹を野球部へ勧誘しにいくことに。
おもちゃ屋で働いている剣をスカウトするのだが、彼は「野球をするつもりはない」と断る。
しかし、小豆田と龍堂は剣の言葉は嘘≠セと断言するのだった。

第5話では、剣が両親の代わりにおもちゃ屋で働いていることが発覚。
小豆田と龍堂は勧誘を諦めるのだが、最後に小豆田&龍堂バッテリーと一打席勝負を行う。
ここで龍堂と剣の超高校級の実力が明らかに。そしてツーストライクになった場面で次週へと持ち越しとなった。




『ジャンプ』新連載ついに野球を開始!「やっぱ野球シーンあった方が面白い」と期待の声
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