『クトゥルフ神話』って何が面白いの?
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『H・P・ラヴクラフトのポートレート』
1937年3月15日は、寡作ながら独自の世界観の幻想ホラー文学『クトゥルフ神話』の作者としてカルト的人気を誇る小説家、
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが死亡した日である。
生涯で発表した単行本は『インスマウスの影』だけであったH・P・ラヴクラフトだが、その死後、長年の文通仲間たちにより作品が再評価されると、
アメリカの文学史上、しかも幻想文学、ホラー文学の分野においては最も重要な作家のひとりであると考えられるようになった。
だが、宝石商人として大成した父の元に生まれ、早くして神経症からの衰弱死で実父を亡くし、
自らも幼少期から同じ神経症に苛まれていたラヴクラフトの繊細すぎるその精神は評価を獲得するまで彼の命を支えることができなかった。
神経症の症状は30歳頃からはだいぶよくなってきたが、
長年の文通仲間であったロバート・E・ハワード(小説『英雄コナン』シリーズ等の作者)が自殺したことに大きな衝撃を受けて衰弱してゆき、
翌年、腸ガンと栄養失調により死亡したラヴクラフト。
ちなみに、ロバートの自殺は、結核で闘病中の母が昏睡状態に陥ったことが原因であった。
見方によっては、文通仲間の母親の死がラヴクラフトの生命を奪ったとも考えられなくもなく、
H・P・ラヴクラフトの死はほんの些細な《死の連鎖》に拠るものであったともいえるだろう。
3月15日は『クトゥルフ神話』の作者H・P・ラヴクラフトが死亡した日!
https://tocana.jp/2021/03/post_147786_entry.html
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\_) クトゥルフ神話の原作を読むのは苦痛だから誰か漫画化してくれ
著作権切れてるはずだから問題ないだろ 「狂気の山脈にて」は、「映画ドラえもん 南極カチコチ大冒険」の元ネタな SCP2662はよく読むと深いというか、クトゥルフ神話ファンにとってかなり嫌な話だよな おまいらもっとうーにゃーのことを思い出してもいいのよ? はじめてラヴクラフトの小説を読んだときは頁を埋めつくす文字に辟易として、これを全部読むのはきついと思った
彼の作風に慣れた後だと会話がある普通の小説が中身スカスカに感じてしまった >>470
わりとアメリカの小説って文字数多くね?いやそんなにいっぱい読んだ事無いけど、「エンゼルハート」だったっけな?ミッキーローク主演で映画化された「過去何度も映画化に失敗した呪われた小説」とか言うの読んだ時『やたら風景描写多くね?』って感じたんだよ。 妄想も
極めると後世の人間が勝手に踊って長持ちしてくれる一例 >>450
アメリカには白人の神話がないからこれで代替しとるんだろう
一部ネイチブメリカンの神話を取り入れてそれっぽくしてるし PS4のゲーム買ったけど、PS3クオリティでダラダラしてて苦痛だった
クリア目指すかな… 俺はムーの特集から直で小説だから正統派だなw
CoCもやったけど >>472
ラヴクラフトの場合は改行すらあまりしてなくて長々と文章が続いてゆく感じがしてたんが、アメリカ小説ってみんなああなん?
他に読んだことないからわからん 本屋行って、エドガー・アラン・ポーとかの本探して読んだらわかるんじゃね 俺が初めてクトゥルーに触れたのが魔界水滸伝だったかラプラスの魔だったか忘れたけど、その後ラヴクラフトの本を読んでみようと思わせるような何らかの魅力を感じたことは確か
ギリシャ神話とか北欧神話とか西欧ファンタジーには全く興味ないのに 「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」って映画をみたら、「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」だった思い出 >>418
戦闘はサイコロ使う。
火吹き山の魔法使いや、ソーサリー四部作なんかもそう。 ギリシャ神話のキャラがいろいろなゲームに出るのは分かるが
クトゥルフ知らんから他の作品のキャラがフリー素材のように使われてることに違和感がある 違う作家の作品なのに、同じ邪神や怪物や魔道書が扱われる
名前違うけど、地域により呼び方変わるだけで同じ存在
創作怪物に、たまに実際にある伝承の怪物の名前いれて、実はこれはクトゥルフの怪物のことでしたとしたりする
そういう手法で創作の存在にリアルさをだす演出だから、ギリシャの神様みたいにあちこちにつかうんやな 最近流行りの呪術海鮮にもダゴン出てくるしな
まあ、元々はバビロニア神話の海の神なんでラブクラフトオリジナルでもないけど
つーか書物よりもテーブルトークRPGで有名なんでしょ?クトゥルーって?
やったことないからしらん
コンピューターゲームでいいのある? >>357
俺、スレンダー好きだから
大人も子供もぽってり幼児体型低身長乳サイズ違いってのが全くダメでチンピクしなかった
全キャラ腹がだらしないねん >>487
名前忘れたけどダーク何とかって古いゲームはよかった
刑事がカルト教団に乗り込んで、その後探偵になってインスマスに行かされるってアクションゲーム
何だっけあれ >>487
基本は小説だろうな
青心社から出てた小説読んでた人がクトゥルーと呼んで
TRPG派と創元推理文庫の呼んでた人はクトゥルフと呼ぶみたいな分け方されてた
ニャル子出て、ニコニコでリプレイ動画でまくってからは、多分圧倒的に動画から来たって人が多くなった >>482
自分も魔界水滸伝でクトゥルーに出会ったと思ったけど
蔵書を読み直してたらカドカワの「怪奇と幻想」でクトゥルーに出会ってたわw Cthulhuの発音にこだわる人はアシ(リ)パさんの発音も気にしてほしい 妖神グルメって小説を中学校の図書館で借りて読んで
それから10年ぐらいたってそれがクトゥルフに由来するものだと知った やっぱこれでしょ
私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。
這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。 ネットゲーム88で知った
月1の郵便でのゲームなんて今では考えられないけれど良い思い出 タイタス・クロウ・サーガおすすめ
本家より読みやすいし面白い せやなあ。めっちゃやばいバケモンすげーすげーちょうすげーってところ ティガのラスボスがルルイエより蘇りし邪神ガタノゾーアでティガを石にしてしまう
クトゥルフ神話の設定だと脳みそを生かしたまま石にしてしまうということになってるが、
ティガの場合も中身の長野博は石になってないばっかりにちびっ子たちの光で復活してしまう
普通に全部石にしてしまえばいいのに無駄に残すからそうなる
反省しる >>504
脳みそだけというか、体の表面だけ石になるが中に流れる血とか内臓も含めて内部は生かされるんじゃなかったかな
やられた人は体が風化する前に痴れ狂ってしまう クトゥルフよりも
SAN値システムが面白い
原作にはないんだよな >>507
「クトゥルフの呼び声」とか「時間からの影」とか読むとSAN値は原作に忠実な設定なのがわかるぞ
人間の把握してる世界のありようそのものを根本的に変える存在がいることを信じることが「狂う」ってこと
だから「見てしまった」人間は漏れなく発狂するんだよ
ボードゲームとかだと発狂した人ほど強くなるのもその原理
向こう側の理屈で対応できるから >>33
女子はまぁ良いとして、この頭だけデカイ男の子は何だ?w ぐちゃどろモンスターとその愉快な子分たちがこっそり大暴れ
愚かで矮小な人類に歯向かう力はなくあわれ蹂躙されて無惨に死ぬか、生き延びてもあうあうあー
というのが好きでたまらないひと向けで、そういうマニアが絶賛してるだけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています